2日(土)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地、社小学校のコースを歩いた。公園や学校の桜も七分咲きというところか。
午前は市内の支援者を回り、近況報告などをした。長引くコロナ禍などの影響で厳しい状況が続いていることなどが話題になった。午後はメッセージの作成や当面の活動についての調整などを行った。
夜、加東市の東条地域で行われた、「いわね正と夢ある加東を創る会」に出席し、挨拶を申し上げた。次期加東市長選に出馬を表明している岩根正氏がまちづくりの構想や思いを語り、出席者の質問に的確に答えていた。
市内回りで、同級生の会社を訪れると、ちょうど農場から戻った同級生に出会った。会社経営は息子さんが継ぎ、自身は農場で米づくりに専念し、販売している。品種はヒノヒカリで、関東でも好評を得ているとのことだった。ちなみにわが家の田圃でつくっているのもヒノヒカリで、美味しさはまちがいない。ちなみに米の名は「あくと米」。
今日の県下の新規感染者数は1851人で2000人近い数字が確認されている。中国では上海のロックダウンが報じられるなど依然世界でコロナとの戦いが続いている。