百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東市商工会女性部総会 マリウポリの戦い  

2022年04月22日 04時55分28秒 | 日記
 

 21日(木)、朝の登校見守りに立った。通学班の班長が交差点を渡る時に安全旗を出して、全員が安全に渡り終えるまで立つことにだいぶ慣れてきたようだ。
 午前は先週注射してもらった右目の診察を受けた。順調とのことで一安心だった。なんと、同級生3人が同じ時間に揃って診察を受けるという偶然。そんな歳なんだなあとため息。
 午後2時から加東市商工会館で開かれた女性部の通常部員総会に出席し、ご挨拶を申し上げた。久しぶりの対面での総会ご挨拶とあって、嬉しい思いだった。藤井商工会長が製作された女性部バッチを早速胸につけた。「でん子」ちゃんは、加東市のマスコットキャラクター加東伝の助くんにちなんだものと聞いた。
 その後は髪を切りに理容院へ。雨も本降りになってきた。事務所に戻り、県政報告会の準備を行う。今日の県下の新規感染者数は1719人だった。
 ウクライナでは、南部都市マリウポリの制圧をロシアが宣言したと報じられた。しかし、まだ製鉄所の地下にはウクライナ軍と市民がいるとのことで、完了までには数日がかかるという。ロシア国内では、親ナチ勢力との英雄的な戦いと宣伝され、青少年の純粋な愛国心に刷り込みが行われている。北方領土についても祖国解放戦争としてロシアの領土を取り戻した英雄的な正当な戦争として教育してきたはずだ。しかし、その実態は、今回のウクライナ侵略と変わらない。77年前の樺太、千島への侵攻を忘れることはない。

 

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