百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

退職者辞令交付式 自民党加東市支部幹事会

2022年04月01日 05時56分10秒 | 日記
 

 31日(木)、朝から雨が降り始めた。昼前に登庁。午後1時、環境政策課から県施設への太陽光発電施設設置に関する取り組みの説明を受けた。
 1時30分から議長応接室で議会事務局の定年退職者の辞令交付式を行った。局次長の中村氏は、県職員として在職中、計11年にわたり議会事務局で勤務され、ここ8年間は議事課、調査課、総務課の3課の課長を歴任、事務局次長を最後に退職され定年を迎えられた。私が副議長の時には、議員任期と選挙期日のずれの解消に取り組み、調査課長としてサポートいただいた。また、昨日閉会した今期定例会では30日まで会期延長となり、最後の最後まで精励いただき、これも記録に残ることになるだろう。
 議会事務局では、小畑局長、山下総務課長、北川副課長はじめ、各課の職員が異動で去られることになった。どの方も議会運営はもちろん、これまでの議員活動でいろいろサポートしていただいた。特に自民党議員団の幹事長の時には、会派活動のサポートで時には遅くまで付き合っていただいた方もある。こうした事務局職員の存在があってこそ、議会運営、議員活動が滞りなく行えることを身をもって実感してきた。あらためて、感謝と敬意を表し、新任地でのご活躍をお祈りたい。
 式の後、議長室に来客があった。また、明日から始まる新年度の当面の予定などを確認し、退庁した。夜、自民党加東市支部の幹事会が開かれ、当面の支部活動について協議を行った。
 ウクライナとロシアの停戦交渉が行われているが、戦闘は続いている。また、コロナの感染状況もリバウンドの兆候が見られる点が気がかりだ。今日の県下の新規感染者数は2070人だった。
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