百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

県立むこがわ特別支援学校開校式

2022年04月12日 05時16分14秒 | 日記
 

 11日(月)、朝、登校見守りに立った。今日から新1年生が通学班で登校する。1年生はランドセルに黄色い安全カバーをつけているのでよく目立つ。
 10時から西宮市民会館で県立むこがわ特別支援学校の開校式が行われ、出席した。阪神南地域における特別支援学校の児童が増加し狭隘化が問題となり早急に新たな学校を整備することが課題となっていた。自民党議員団の幹事長だった去年の1月末に自民、県民連合、公明の3会派で西上教育長に学校新設の要望を行ったが、今日、こうして開校式を迎えたことは感慨一入だった。
 式では森川校長が開校までの経緯、今後の計画などを説明し、自ら定めた校訓、「自分らしく学び」「自分らしく輝き」「自分らしく翔く」を紹介した。また、校章をデザインした県立兵庫工業高校の女子生徒、校歌の作曲をした県立西宮高校の女子生徒がそれぞれ込めた思いを披露した。
 その後、県庁で議事課、総務課のレクを受けた。来週行われる代表者会議や議会運営委員会の協議内容についてだった。
 今日の県下の新規感染者数は991人。休み明けなので平日の半分ぐらいだ。議員の濃厚接触の報告があった。
 ロシア軍撤退後の占領地の実態がメディアに公開されその暴虐が世界中、といってもロシアや中国などを除いて、伝えられている。殺戮、暴行、略奪等々許されざる犯罪行為だ。しかしロシアはウクライナ軍の仕業だと否定している。中国は不確かだと認めていない。軍事専門家によれば、これから東部でのロシア軍の攻撃が本格化し激しい戦闘が予想されるという。NATO諸国の軍事支援も増えている。日本から1万キロ離れたウクライナで起きている現実だが、ロシアも中国も海を挟んで日本と隣接していることを忘れず、動きに目を離さずみていきたい。  

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