ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

見かけた野鳥-畑やキャンパスで

2016年03月08日 04時00分32秒 | Weblog
  

 春到来。庭にはよく鳥がやってきます。外へ出るときもカメラをもって出かけます。神戸からの帰り、三木市と加東市の市境に近い桃坂辺りで畑を歩いている鳥が目に入りました。スマートな体型で長い黄色い足で畑から道路へと歩いていました。何という鳥なのか分かりません。どなたか教えて下さい。
 加東市下久米にある兵庫教育大学のキャンパスに車を止めて出ようとしたところ、植え込みの中を鳥が動いているのに気付きました。枯れ草と似た色の鳥でした。ツグミではないかと思うのですが。しばらく歩き回ってから飛んでいきました。大学のキャンパスは嬉野の自然がいっぱい広がる中にあり、野鳥の天国でしょう。

 分かりました。インターネットの野鳥のページを見る限り、黄色いくちばし、黄色い足、ハトより大きく、スマートな体型ということから、ケリのようです。
 解説によれば、全長は36c、主に関東以西の水田で繁殖し、積雪のある地域では秋冬に暖地に移動。河原や干潟で見られることもある。キリッ、キリッなどと鋭い声、とのことです。(昼の時間に補足)
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