ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

冬の庭 つわぶきの綿毛とすいせんの花

2021年12月30日 05時35分09秒 | Weblog
 

 冬の庭には、明るい日の光が差しています。瀬戸内気候の播磨では、空気は冷たくても空はよく晴れます。先日からの大雪の報道を見るにつけ、中国山地の北と南ではかくも天気が違うのかとあらためて思ったところです。
 つわぶきの黄色い花が散り、今では白い綿毛の球となって飛んでいくのを待っています。そして、この季節に青々とした葉が伸びて、白い花を咲かすのがすいせんです。真ん中に黄色い副花冠があります。いつの頃からか思い出せないほど以前から、庭のあちこちに自生しています。伸びた葉の先が膨らみ、そこに花がつきます。
 
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬の朝の電線-朝日を浴びる... | トップ | 奇跡のような一瞬 目の前に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事