14日(日)の朝、ウォーキングで佐保神社に参拝しました。まだ境内の親子桜の花は残っていますが、大ケヤキの枝には、新しい葉がつき始めました。
朝日の差す樹上では、アオサギたちが巣作りに忙しそうにしていました。ズームしてみると、その姿は何か神々しさを感じさせるものがありました。
翼を大きく広げて旋回し、巣に戻ってくるものあれば、巣を飛び立っていくものもあり、あまり美しくない鳴き声やくちばしの音で結構賑やかな参道でした。
新緑の季節に変わり、若葉が大きくなり、やがて巣は見えなくなります。今が一番美しく見える時かもしれません。