ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

八郎町池の水面をわたる風

2024年04月14日 04時31分42秒 | Weblog

 13日(土)の午後4時頃、加東市田中の集落の北にある八郎町池の横の道を車で走っていました。
 八郎町池は満水で、新緑の季節を運んでくる南東からの風が吹き渡り、水面には波が立っていました。八郎町池は東条川疏水のため池で、周囲は水田が広がり、その水は、県営皿干社線(水路)で鴨川ダムから送られてきます。冬には、野鳥がやってきます。
 車を止めて、窓を開け、しばらく心地よい風を受けてその景色を眺めました。
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