ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

夏の空

2017年08月21日 05時51分26秒 | Weblog
 

 夏も終わりの気配が感じられます。夜、虫の音が聞こえてくるようになりました。18日の午後、雨雲接近の知らせで外に出てみると、北側から大きな雲が空を覆い始めまていました。そのあと、一時でしたが激しい雨が降りました。嬉野台地にある兵庫教育大学の附属中学校に20年余り勤務していましたが、3階からの眺めは広く、そらも広大でした。北播磨の気象の変化を見続けてきましたが、実に雄大な自然の営みだったと思います。
 19日の朝、7時前のウォーキングで見た朝日を受けてまぶしい善龍院(加東市社)と空でした。清澄な空気に包まれ、心も浄められるようでした。特に何でもない空の写真ですが、街並みやふるさとの山や川、田圃などの景色と一体になっている景色がいいなあと思うことがあります。
 
コメント
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