冬の播州は、中国山地を越えてきた冷たく乾いた空気が流れ込んでよく晴れます。そんな中、加東市長貞の貞守集落の東の少し高くなっている田圃の中を水路にそった道路をゆっくり走っていると、青い空に向かって鋭く突き刺すように屹立する2本の大きな杉の木が目に飛び込んできました。
上の方は葉がなく、幹と枝だけが突き出しています。周囲は傾斜地に田圃が広がっていて高さを比べるものは何一つありません。道路から細い道を少し入ると根元に着きました。神社があり、その社殿の前に根を張り、太い幹の存在感たっぷりの大杉が立っていました。
少し離れて、その孤高の姿をカメラにおさめました。
上の方は葉がなく、幹と枝だけが突き出しています。周囲は傾斜地に田圃が広がっていて高さを比べるものは何一つありません。道路から細い道を少し入ると根元に着きました。神社があり、その社殿の前に根を張り、太い幹の存在感たっぷりの大杉が立っていました。
少し離れて、その孤高の姿をカメラにおさめました。