半年に一回の東急系マスターズ水泳に出るのも、今回で5回目(連続)である。2010年5月23日(日)(東急スイミングスクール あざみ野)
最初からずっと出ている25m平泳は、今回スタートがうまくいったせいもあり自己ベストを1秒2更新、この年齢ではうれしいことだが、技術的にはまだまだということでもある、か?
そのほかの100m個人メドレーと100mメドレーリレー(第3泳者バタフライ)は初めての出場。
特に100m個人メドレーは泳ぎきるまでのイメージがつかめてないせいか、こんなに疲れるものかと思った。控えめに提出しておいた想定タイムは切ったものの、もう少しいきたかった。
普段、スクールでコース内右側通行すれちがいがある中では、ほとんどフルに経験できないから、今後何度か出てみるしかない。
特にペース配分は難しい。スプリットタイムの記録をもらったけれども、最初のバタフライとバックを無理しないで入り、平泳は多少スタミナ消耗していてもある程度のスピードで泳げるからここで息をついで、最後のクロールは必死でやれば、、、という計画だったが、実際は、平泳に入ったとき、なんでもうこんなに疲れているの?
もう少しリラックスして同じくらいのタイムで前半できれば、そしてコンディション調整をもっとうまくできれば、というのが教訓。
朝一番なので、ウォーミングアップはスローでももう少したくさん泳いでおいた方がいいだろう。それと、この年齢だと前日あたりの練習はしないほうがいいようだ。