バート・バカラックが亡くなった。2月8日、94歳
いろんな形で聴かせて、楽しませてもらった。
聴くだけでなく、いくつもの映画を味わいの深いものにし、また映画がこの人へのオマージュになっているのではないかというものもあった(カジノ・ロワイヤル(1967)、ベスト・フレンズ・ウェディングなど)。
いろんな人が歌っていて、バート・バカラック ソングブックというアルバムがいくつも出ている。こういう楽しみがこんなにある人は珍しい。
おおげさな話でなく、クラシックからジャズ、ポップス、ロックその他あらゆる分野をまとめてながめ、20世紀の音楽家10人を選んだらこの人は必ず入るだろう。
私も10数年前からヴォーカルを始めたが、バカラックの曲をおそらく20くらい人前で歌っている。ほぼ完成するといい気持ちなのだが、セッションなどでいきなり合わせると、バックの人たちは途中で拍子が変わったり、大変なこともあるようだった。
これから折にふれ時間をかけて回顧することになるだろうか。
元気をもらった曲もいくつかあるが、とにかくまずは「アルフィー」でも歌おうか。
いろんな形で聴かせて、楽しませてもらった。
聴くだけでなく、いくつもの映画を味わいの深いものにし、また映画がこの人へのオマージュになっているのではないかというものもあった(カジノ・ロワイヤル(1967)、ベスト・フレンズ・ウェディングなど)。
いろんな人が歌っていて、バート・バカラック ソングブックというアルバムがいくつも出ている。こういう楽しみがこんなにある人は珍しい。
おおげさな話でなく、クラシックからジャズ、ポップス、ロックその他あらゆる分野をまとめてながめ、20世紀の音楽家10人を選んだらこの人は必ず入るだろう。
私も10数年前からヴォーカルを始めたが、バカラックの曲をおそらく20くらい人前で歌っている。ほぼ完成するといい気持ちなのだが、セッションなどでいきなり合わせると、バックの人たちは途中で拍子が変わったり、大変なこともあるようだった。
これから折にふれ時間をかけて回顧することになるだろうか。
元気をもらった曲もいくつかあるが、とにかくまずは「アルフィー」でも歌おうか。