
『表題は「伝達式に次いで網打ち式で賑わう大の里」の話題です』
【大相撲の第75代横綱に昇進した大の里(24)=本名中村泰輝(だいき)、津幡町出身、二所ノ関部屋=の新しい綱を作る「綱打ち」が29日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋の稽古場で行われ、純白の綱が完成した。大の里は師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)から雲竜型の土俵入りの指導を受け「小さい頃から見ていた横綱という番付に、ようやくなったんだなと実感がわいた」と声を弾ませた】と北国新聞が報じました。
【雲竜型の練習は10分ほどで「大きい体を見せるように、堂々とやるということを意識した。せり上がりはもっとゆっくりやりたい」と充実感を漂わせた。父中村知幸さんや母朋子さん、妹葵さんらも見守った】と盛会な様子を追記しています。
写真:「綱打ち」を行い、土俵入りの練習をする横綱大の里=茨城県阿見町の二所ノ関部屋
北国新聞:
大相撲の第75代横綱に昇進した大の里(24)=本名中村泰輝(だいき)、津幡町出身、二所ノ関部屋=の新しい綱を作る「綱打ち」が29日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋の稽古場で行われ、純白の綱が完成した。大の里は師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)から雲竜型の土俵入りの指導を受け「小さい頃から見ていた横綱という番付に、ようやくなったんだなと実感がわいた」と声を弾ませた。
30日に東京・明治神宮で新横綱の推挙式と奉納土俵入りが行われ、初めて公の場で綱を締めた姿を披露する。太刀持ちは小結高安、露払いは竜電が務める。大の里は「わくわくしている。晴れてほしい」と願う。
綱打ちには二所ノ関一門の関取衆らも参加。ねじり鉢巻き姿で綱をより合わせて完成させた。初めて綱を締めた大の里は「責任感を持って頑張っていきたい」と表情を引き締めた。
雲竜型の土俵入りの練習は10分ほどで「大きい体を見せるように、堂々とやるということを意識した。せり上がりはもっとゆっくりやりたい」と充実感を漂わせた。父中村知幸さんや母朋子さん、妹葵さんらも見守った。
大の里は夏場所で4度目の優勝を果たし、28日に昇進が決定した。
(引用終わり)
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