今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が46ドル高・ナスダック総合は65ポイント安とまちまちで引けました。
ダウ平均は2営業日ぶりの値上がりですが「12日に発表される米消費者物価指数の内容を見極めようと、小幅な値動きにとどまった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
11日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比46・97ドル高の3万8769・66ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
12日に発表される米消費者物価指数の内容を見極めようと、小幅な値動きにとどまった。スポーツ用品大手ナイキや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が値上がりした。
一方、SNS大手メタや生成AI(人工知能)向け半導体大手エヌビディアなどが値下がりし、IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は65・84ポイント安の1万6019・27だった。米国の主要500銘柄で構成するS&P500の終値は5・75ポイント安の5117・94だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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