今朝見つけたニュースですが:
【11日(現地時間)バイデン米大統領は11日、2025会計年度(24年10月〜25年9月)の政府予算の要望をまとめた「予算教書」を公表した】とマスコミ各紙が報じました。
米議会に示し、立法を促す。11月の大統領選をみすえ、中間層の生活支援策がずらりと並び、バイデン氏の事実上の「公約集」ともいえる内容だと補足されています。
成立までには議会委於ける共和党の反対もありそうで、期間内に成立しないと「国の機関に所属する人の給料停止とか」揉めそうですね。
それはさて置き成立すれば2025会計年度(24年10月〜25年9月)はバイデン大統領で有れトランプ候補で有れ、この予算縛られることになります。
他人ごとで無くどうなるのか興味が有ります
写真:米議会で一般教書演説をするバイデン大統領=7日、AP
朝日新聞デジタル:
バイデン米大統領は11日、2025会計年度(24年10月〜25年9月)の政府予算の要望をまとめた「予算教書」を公表した。米議会に示し、立法を促す。11月の大統領選をみすえ、中間層の生活支援策がずらりと並び、バイデン氏の事実上の「公約集」ともいえる内容だ。
歳出(支出)総額は前年度比4・7%増の7兆2660億ドル(約1068兆円)。高齢者の負担感が強い薬価の引き下げや、物価高(インフレ)で増えた住宅費の支援、子どもの貧困の削減に向けた児童税額控除の拡大や子育て支援など、低・中所得層への支援策が列挙された。
同時に、大企業や富裕層への課税強化などを通じて財源を確保しつつ、今後10年間で財政赤字を3兆ドル削減するとした。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます