王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

【米大統領選】激戦6州がバイデン氏の勝利認定トランプ氏の逆転さらに厳しく

2020-12-02 09:38:07 | 東京五輪
下の参考記事は産経新聞の1日夕刻のものです。
今朝はTVニュースで皆様のNHKが”トランプ大統領の勝利を期待して(多分NHKの)インタビューを歓迎する支持者もいる”との報道を流していました。その心は”絶望的ですがそういう声もあります”とトランプ勝利を否定するように見えました。
さて、この産経記事にある様に11月30日アリゾナ州の投票で「バイデン候補」の勝利を確定し、他のスイングステートでの勝利と合わせトランプ大統領の勝利は一層厳しくなったと報じています。
しかし、25日のペンシルベニア州の選挙公聴会でも明らかに成ったように、郵便投票の締め切り日延長での票の水増し、システムによる郡の選挙民の何倍にもなる投票結果などいくつかの証言が出ています。ペンシルベニア州の共和党議会議員は「選挙人は議会で決めよう(これまでの勝った側が総どりとの)慣習を止める」との決議案が提出されました。
アリゾナ州の公聴会は開かれないとの見方もありましたが11月30日(現地時間)開催され、ジュリアーニ弁護士とジェナ・エリス弁護士も同席していました。

席上,宣誓済の元軍人が不正なシステムにつきいろいろ説明してました。追って日本語版のYouTube で,もっと詳細な事が判ってくるでしょう。州の裁判所の判断は「票を数えたら僅差でもバイデン候補が勝った」と言う事で、すでにジョージア州とペンシルベニア州の知事と州務長官が訴えられている(数えた票に)不正がある」との指摘には答えていません。
アリゾナ州でも州議会議員による選挙人の選出方法の見直しが提言される動きがあります。またここをクリック⇒シドニー・パウエル弁護士による「Dominionn社とSmartec社の不正」に対する訴訟も19日の不正追及の遷化以来2週間と言っていましたから、動きが出るかもしれません。
シドニー・パウエル弁護士です。

更にお話変わって、CIA長官 ジーナ・ハスベル女史がドイツのDominion社のサーバーを回収する現場に居て、現行犯逮捕され、すでにキューバの米軍基地に監禁されているとの話があります。 彼女がCIA長官です。(ネットより)
ポンぺオ前CIA長官が国務長官に栄転される際、CIA副長官から長官へ昇進したと思います。

シドニー・パウエル弁護士による「Doninion社のハードウェアが良い人の手に渡ったのか?悪い人の手だっかのか?」特殊部隊が突入した時の敵側なのか味方なのか?(長官が現場に出ることは無いでしょうから、敵側ですかね?)良く分かりませんが、シドニー・パウエル弁護士による作り話でない事は判ってきました。「国家反逆罪」に軍事法廷で裁かれると有罪は死刑です。
マスコミの表の報道だけ信じていると大変な事が起きそうです。
キョロキョロしましょうね!

写真:11月30日アリゾナ州の選挙公聴会

産経新聞:
【ワシントン=平田雄介】米大統領選の開票結果をめぐり、西部アリゾナ州は11月30日、次期大統領に就任する見通しとなった民主党のバイデン前副大統領の勝利を確定した。これで共和党のトランプ大統領が「選挙不正があった」などと訴訟や再集計を求めた6つの激戦州全てでバイデン氏の勝利が公認されたことになる。トランプ氏の逆転勝利は一層厳しくなった。
 開票結果の確定にむけ、各地の選管で集計などに問題がなかったかの点検が行われてきた。アリゾナ州の確定票はバイデン氏が167万2143票、トランプ氏が166万1686票。得票率の差は0・3ポイントの接戦だった。
 アリゾナに加え、東部ペンシルベニアと中西部のミシガン、ウィスコンシン、西部ネバダ、南部ジョージアの5州がバイデン氏の勝利を認定。一部で訴訟や再集計がなお続くが、結果が覆るとの見方はほぼない。
 こうした中、トランプ陣営は、アリゾナ州議会の一部の共和党議員が開いた非公式会合で、トランプ氏に投票する選挙人を独自に選ぶよう呼びかけた。法的な有効性は疑わしいとされ、同調する動きが広がる可能性は低いとみられている。
(引用終わり)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2日 日経平均 前引け 反落... | トップ | 2日 【国内感染】新型コロ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

東京五輪」カテゴリの最新記事