【ニューヨーク=小林泰裕】7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比31・99ドル高の3万8884・26ドルだった。値上がりは5営業日連続。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が31ドル高・ナスダック総合は16ポイント安と小幅ながらまちまちで引けました。「FRBの金融引き締め長期化への懸念が後退した一方、利益確定のため値上がりした株を売却する動きもあり、売り買いが交錯した」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比31・99ドル高の3万8884・26ドルだった。値上がりは5営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め長期化への懸念が後退した一方、利益確定のため値上がりした株を売却する動きもあり、売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は16・69ポイント安の1万6332・56だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は6・96ポイント高の5187・70だった。
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