王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

13日 大谷スタメン復帰で2安打1打点 ドジャース延長でジャイアンツを破る 試合経過・結果

2024-05-14 17:04:31 | スポーツ
【13日(日本時間14日)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとサンフランシスコ・ジャイアンツによる3連戦の第1戦がオラクル・パーク(カリフォルニア州サンフランシスコ)で行われ、ドジャースが延長10回、6-4でジャイアンツを破った。 そして前日、腰の張りのために1試合休んだ大谷は2番DHでスタメン復帰。2安打1打点でチームの勝利に貢献した。また先発マウンドに上がった山本は、4失点したが、味方が終盤に追いついたため、勝ち負けはつかなかった】
結果が判る迄だいぶ時間がかかりましたが、知りたいことは全部網羅されています。
素人目の判断では:
―ドジャースが勝って
―大谷翔平選手にマルチヒットが出た
ので、「一粒で2度美味しい」ゲームとなりました。よくぞ10回タイブレークで点を入れてくれました!!

写真:何打席目か解説がついていません

Sporting News:
日本時間5月14日(火)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとサンフランシスコ・ジャイアンツによる3連戦の第1戦がオラクル・パーク(カリフォルニア州サンフランシスコ)で行われ、ドジャースが延長10回、6-4でジャイアンツを破った。
前日、腰の張りのために1試合休んだ大谷は2番DHでスタメン復帰。2安打1打点でチームの勝利に貢献した。また先発マウンドに上がった山本は、4失点したが、味方が終盤に追いついたため、勝ち負けはつかなかった。
大谷は初回にライト前ヒット。5回には当たり損ねながら、タイムリーとなる内野安打で1点を奪い、反撃に貢献した。

山本は、3、4、5回を三者凡退に抑えるなど、調子は悪くなかったが、2回に逆転の3ランホームラン、6回には勝ち越しタイムリーを打たれた。いずれも、下位の打者に、甘く入った初球を痛打された。
2度リードされたドジャースだが、粘り強く戦って終盤同点として、延長戦へ。10回、一死一、二塁で、4番スミスが、タイムリー2ベースヒットを放って、勝ち越した。その裏のジャイアンツの攻撃を抑えて逃げ切った。
ドジャースは、地区内の宿敵ジャイアンツに今季負けなしの4連勝。明日、15日(水)も午前10時45分から、同じオラクルパークで、ジャイアンツと対戦する。
 (引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14日 日経平均 大引け 反発 176円高 ソフトバンクGが押し上げ、金利上昇などは重荷

2024-05-14 09:28:52 | 為替 ドル 株式
14日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比176円60銭(0.46%)高の3万8356円06銭だった。
今日の日経平均は反発して引けましたが、なお「日銀の金融正常化に対する警戒感もあり、落ち着きのない局面の様です。

日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比176円60(0.46%)高の3万8356円06銭だった。
13日の米株式市場でハイテク株が堅調だった流れを引き継ぎ、東京市場では値がさ株の一角に買いが入った。決算を手がかりとした物色もあり、上げ幅は一時300円に迫った。もっとも、国内の長期金利上昇や今週発表の米物価指標への警戒感は重荷で、日経平均は下げる場面もあった。
この日の上昇をけん引したのは前日に決算を発表したソフトバンクグループ(SBG)で、後場に一段高となり1銘柄で日経平均を68円押し上げた。13日の米ハイテク株の上昇は投資家心理の支えとなり、アドテストやレーザーテックも上げた。外国為替市場で円相場が前日夕に比べ円安・ドル高水準で推移したことは輸出関連株の支えとなった。 
(以下省略)




ここからは前引け
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は小反発し、前引けは前日比19円64銭(0.05%)高の3万8199円10銭だった。
昼の日経平均は19円だkぁと小反発し引けました。「前日のNY市場のハイテク株が堅調に推移し東京市場でもの半導体関連株の一角に買いが入った」と有ります。しかし、「国内の長期金利上昇や週内に発表を控える米物価指標への警戒感は重荷となり」小幅反発にとどまっています。引き続き後場を追ってみます。


日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は小反発し、前引けは前日比19円64銭(0.05%)高の3万8199円10銭だった。 13日の米株式市場でハイテク株が堅調に推移し、東京市場でも半導体関連株の一角に買いが入った。外国為替市場の円安・ドル高傾向も輸出関連株の支えとなった。もっとも、国内の長期金利上昇や週内に発表を控える米物価指標への警戒感は重荷となり、日経平均は下げる場面もあった。 
(以下省略)

ここからは前引け
[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比108円53銭高の3万8287円99銭と、反発してスタートした。 
今朝の日経平均は108円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は260円高程で揉み合っています。
「指数寄与度の大きい銘柄が底堅く、相場を支えている」とコメントされています。今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が下げですが、ナスダック総合は上げましたからその影響かもしれません。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比108円53銭高の3万8287円99銭と、反発してスタートした。 
指数寄与度の大きい銘柄が底堅く、相場を支えている。寄り付いた後も上げ幅を広げ、200円超高となっている。セクター別では、鉱業、その他製品がしっかりの一方、証券、繊維は値下がり。
個別では、ファーストリテイリング(9983.T), opens new tab、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tab、東京エレクトロン(8035.T), opens new tabが小幅高。アドバンテスト(6857.T), opens new tabが2%超高。主力のトヨタ自動車(7203.T), opens new tabは1%超高、任天堂(7974.T), opens new tabが3%超高と堅調に推移している。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13日 スズキの売上高、初めて5兆円超える 24年3月期、利益も最高

2024-05-14 07:53:33 | ビジネス
13日スズキが2024年3月期決算を発表と報じられました。
その概要は:
ー売上高が初めて5兆円を超え(前年比15.8%増の5兆3742億円)
―本業のもうけ(営業利益)も過去最高となった(前年比32.8%増の4655億円)
ー円安が進んだことで828億円の増益効果が出た   
とあります!!
四輪車は世界全体での販売が5.6%伸びた。コロナ禍の半導体不足が年度前半に解消し、生産が安定したのが大きい。インドや日本で、比較的高価格の車種が売れていて、値上げも受け入れられている。25年3月期も好調が続くとみている。
今月に入り自動車メーカーでトヨタとホンダの好決算を目にしました。
トヨタはここをクリック⇒「国の指定する検査を無視して車を作り”実害はない”とか幹部が言っている不祥事を行った系列を抱えての決算でしたが、ここをクリック⇒ホンダは不祥事なしで売上高20兆円超え、営業利益1兆3819億円でした。
スズキも不祥事なしでしたから単純に比べるとホンダ対スズキで
売上比:4対1
営業利益比:3対1
とわかります。売り上げの差ほど営業利益は差がりません。
正々堂々の勝負で日本の工業力を世界に示した欲しいものです。

写真:国内では昨年投入した「スペーシア」などが好調だった© 朝日新聞社
 
朝日新聞デジタル:
 スズキが13日に発表した2024年3月期決算は、売上高が初めて5兆円を超え、本業のもうけ(営業利益)も過去最高となった。インドや日本で、比較的高価格の車種が売れていて、値上げも受け入れられている。25年3月期も好調が続くとみている。
 24年3月期の売上高は前年比15.8%増の5兆3742億円だった。四輪車は世界全体での販売が5.6%伸びた。コロナ禍の半導体不足が年度前半に解消し、生産が安定したのが大きい。
 営業利益は32.8%増の4655億円と大きく伸びた。円安が進んだことで828億円の増益効果が出たほか、利益率の高い車種がよく売れた。国内では年度後半に新型車を投入した「スペーシア」や「スイフト」が人気となり、インドではSUV(スポーツ用多目的車)の販売が大きく伸びた。純利益も2677億円(21.1%増)で過去最高となった。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13日 つばさの党に異例の強制捜査 選挙妨害疑い、複数陣営から被害届

2024-05-14 07:48:04 | 政治
表題について13日夕刻のTVニュースが党首の黒川敦彦氏(45)と落選した候補者の党幹事長の根本良輔氏(29)の2人が他党の候補者の関係者を引き倒したり、他の候補者の演説会を妨害する映像入りで報じていました。
一方、それに関し:
【警視庁捜査2課は13日、4月の衆院東京15区補欠選挙で、他候補らの選挙運動を妨害したとして公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで、政治団体「つばさの党」の事務所(東京都千代田区)など関係先3カ所を家宅捜索した】と報じました。
マスコミ各紙の報道は、党事務所の家宅捜索現場写真が中心で、容疑者の映像が無いのが特徴に見える報道ぶりです。
まあ、「他党の候補者が演説する場を力ずくで妨害する行為」は日本では一般的とは言えませんから、裁判所の判断が出るまでは「映像無し」なのかな?と思いました。
「つばさの党首は”報道の自由”を理由に自分らの行為を正当と主張している様です」
それにはおそらく「公職選挙法に認める範囲内において」との条件下で”報道の自由”なのだろうと素人の浜爺には思えますが、それは今後の裁判の行方を見守らなければいけなさそうです。珍しく自民党の茂木幹事長も「他党とすり合わせして”必要な公職選挙法の改革”を図る」様です。

写真:つばさの党事務所 家宅捜索

毎日新聞:
4月の衆院東京15区補欠選挙で、他候補らの選挙運動を妨害したとして、警視庁捜査2課は13日、公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで、政治団体「つばさの党」の事務所(東京都千代田区)など関係先3カ所を家宅捜索した。捜査関係者への取材で判明した。候補者を出した政治団体を自由妨害容疑で強制捜査するのは異例という。
 捜査関係者によると、つばさの党代表の黒川敦彦氏(45)、東京15区補選で落選した党幹事長の根本良輔氏(29)、党運動員の3人は、選挙運動の期間中、拡声器などを使って大音量で他陣営の演説を妨害したり、選挙カーを長時間追いかけたりして選挙の自由を妨害した疑いがある。
 家宅捜索は午前11時過ぎに始まり、埼玉県朝霞市の黒川氏の自宅と、根本氏の自宅を兼ねる練馬区の事務所にも入った。千代田区の事務所は混乱が起きた場合に備えて機動隊を投入した。警視庁は押収資料などを分析し、3人について自由妨害容疑での立件を視野に捜査する。
 東京15区補選では、告示日の4月16日にJR亀戸駅(東京都江東区)前で乙武洋匡氏(48)陣営の演説を妨害したとして、警視庁が2日後の18日、黒川氏や根本氏ら3人を自由妨害違反で警告。つばさの党は警告後の選挙期間中も妨害行為を繰り返しており、警視庁は強制捜査に踏み切った。
 捜査関係者によると、他にも複数の陣営から、つばさの党による選挙妨害の訴えがあり、警視庁は順次、被害届を受理している。
 公選法は候補者に暴行したり、演説を妨害したりする行為を「自由妨害罪」として禁止している。違反した場合は4年以下の懲役・禁錮または100万円以下の罰金を科される。
 黒川氏は4月25日、報道陣の取材に「法で認められている表現の自由、選挙の自由、政治活動の自由の中でやっている」と話し、7月の都知事選への出馬を表明。根本氏も出馬の意向を示しており、東京15区補選と同様の行為をする方針を明らかにしている。
 家宅捜索を受け、黒川氏は動画配信サイトで「選挙妨害に関しては、(違反として取り締まる)法的根拠がない」などと述べた。【遠藤龍、森田采花】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13日 NYダウ平均 9営業日ぶり値下がり、81ドル安の3万9431ドル…値上がり銘柄売る動き

2024-05-14 07:24:06 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比81・33ドル安の3万9431・51ドルだった。値下がりは9営業日ぶり。 
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が81ドル安・ナスダック総合は47ポイント高とまちまちで引けました。「ダウ平均は直近の8営業日で軽1700ドル上昇した反動から値上がりした銘柄を売る動きが優勢」とコメントされています。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比81・33ドル安の3万9431・51ドルだった。値下がりは9営業日ぶり。
直近の8営業日で計約1700ドル上昇した反動から、値上がりした銘柄を売る動きが優勢だった。クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスや外食大手マクドナルドなどの銘柄が値下がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は47・37ポイント高の1万6388・24だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は1・26ポイント安の5221・42だった。
(引用終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする