アパート駐車場 母親運転の車にはねられ３歳男児死亡 出雲市

昨日朝８時頃，出雲市で子供たちを保育園に送ろうとしていた母親の運転する車に３歳児が引かれて亡くなるという可哀そうな事件が起きました。

別紙の情報と合わせると、２３歳の母親はこの男の子を含む３人の年子の子供さんを保育園に送る為、アパートの駐車場を出た所を右折の際に３歳児を撥ね、目撃した人の通報で事故に気付いた様です。

時間にせかれて、この児を積み忘れたのでしょうかね？　車に居たのは兄と妹との事ですから、このお母さんは２０歳前に結婚し４歳児を頭に３人の年子の面倒を見ていた訳で、家族の様子が判りませんが、夫は当然にしても。お爺ちゃんかお祖母ちゃんの手でもなければ寝る間も無いような日々だったでしょうね。

注意力散漫で、二番目のお子さんを積み忘れですかね？　なんとも可哀そうな話です。亡くなった３歳にの冥福をお祈りします。　　　合掌

写真：ネットより（現場付近の様子）、近頃はやたら動画で映像の張り付けがあり、技術的についてゆけないのでスチル映像を探してコピペしました。

NHK;

１日朝、出雲市にあるアパートの駐車場で、３歳の男の子が、子どもたちを保育園に送ろうとしていた母親が運転する車にはねられ死亡しました。

１日午前８時すぎ、出雲市大津町にあるアパートの駐車場で、「子どもが車にはねられた」と、近くで目撃した人から消防に通報がありました。
警察によりますと、はねられたのは３歳の男の子で、病院に運ばれましたが、頭などを強く打っていて、まもなく死亡が確認されました。
男の子は、アパートの駐車場から車を出そうとしていた２３歳の母親が運転する車にはねられたということで、母親は、男の子を含めた３人の子どもを保育園に送りに行くところだったということです。
警察は、当時の状況を詳しく調べています。 

（引用終わり）