16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比231・49ドル高の4万4254・78ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が231ドル高・ナスダック総合は52ポイント高と揃って値を上げました。「 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の解任報道を巡り、相場が乱高下する場面もあった。
米メディアが16日、トランプ米大統領がパウエル議長の解任を計画していると報じた。金融政策が混乱するとの懸念からダウ平均は一時260ドル余り下落した。その後、トランプ氏が「解任する可能性は極めて低い」と報道を否定したことで株価は回復した」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比231・49ドル高の4万4254・78ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の解任報道を巡り、相場が乱高下する場面もあった。
米メディアが16日、トランプ米大統領がパウエル議長の解任を計画していると報じた。金融政策が混乱するとの懸念からダウ平均は一時260ドル余り下落した。その後、トランプ氏が「解任する可能性は極めて低い」と報道を否定したことで株価は回復した。
銘柄別では、医薬・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンや建設機械大手キャタピラーなどが買われた。16日に発表された物価指標が市場予想を下回り、インフレ(物価上昇)への懸念が後退したことが好感された。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は52・69ポイント高の2万730・49となり、過去最高値を3営業日連続で更新した。
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