【ニューヨーク=小林泰裕】7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比62・95ドル高の3万6117・38ドルだった。値上がりは4営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が62ドル高・ナスダック総合は193ピンと高と揃って値を上げて引けました。FRBの金融引き締めへの警戒感が後退し「半導体大手インテルやIT大手アップルなどの銘柄が値上がり」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比62・95ドル高の3万6117・38ドルだった。値上がりは4営業日ぶり。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めへの警戒感が後退し、半導体大手インテルやIT大手アップルなどの銘柄が値上がりした。ダウ平均の構成銘柄ではないが、6日に生成AI(人工知能)向けの新たな基盤技術を発表したグーグルの親会社アルファベットが大幅に上昇した。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は193・28ポイント高の1万4339・99だった。
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