大引けの日経平均株価は前営業日比88円21銭高の2万8642円19銭と5日続伸。
寄り付きで前日比下がりましたが、大引けで88円高で終えました。主力株を中心に買いが続き上げましたが、上値は重い展開でした。
株探ニュース:
大引けの日経平均株価は前営業日比88円21銭高の2万8642円19銭と5日続伸。 26日の東京株式市場は主力株中心に買いが続き日経平均は上値追いを継続。前日の米株市場は軟調だったものの米長期金利の上昇一服が買い安心感につながった。 きょうの東京市場は、朝方に日経平均が150円以上安く始まったが、寄り直後から広範囲に買い戻されすぐにプラス圏に切り返す展開となった。前日の欧米株市場は高安まちまちで米国株市場では買いが先行したものの、その後値を消す展開に。ただ、ハイテク株が相対的に強さを発揮しており、この流れが東京市場にも及び株価を押し上げた。米長期金利が低下基調にあることでインフレ懸念が後退、国内では新型コロナワクチンの普及が進み、足もと緊急事態宣言延長の可能性が高まっているものの、経済正常化への期待が勝る展開となった。もっとも、日経平均の2万8000円台後半は上値も重かった。値下がり銘柄は1300を上回り、全体の6割を占めている。業種別でも33業種中、22業種が下げるなど地合いそのものは売りが優勢だった。
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ここからは前引け:
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比50円49銭(0.18%)高の2万8604円47銭だった。
上げ幅は一時150円を超えましたが、上値は重かった様で50円高で前場は引けました。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比50円49銭(0.18%)高の2万8604円47銭だった。 前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数は下げたものの、米長期金利の上昇に一服感が出ていることから、買い安心感が広がった。国内で新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいることも、下支えの材料となった。朝方は売りが先行して始まったが、急速に下げ渋って上昇に転じた。上げ幅は一時150円を超えた。
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ここからは寄り付き:
26日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比157.36円安の2万8396.62円で寄り付いた。
今朝閉まったNYダウ平均の下げ追随かと思いましたら、寄り付き一巡後は10数円台ですが値上がりしています。良く分かりません。引き続き前場と後場を追ってみます。
株探ニュース:
26日の日経平均株価は前日比157.36円安の2万8396.62円で寄り付いた。
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