9日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比135円15銭(0.47%)安の2万8725円47銭で終えた。
午後に入りNYの株価指数先物が軟弱なのと利益確定売りに押されたようです。
日経新聞:
9日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比135円15銭(0.47%)安の2万8725円47銭で終えた。 この日の安値引けとなった。前日まで急ピッチで上昇していた反動で、利益確定売りが優勢となった。米株価指数先物が日本時間9日午後の取引で軟調に推移したことも重荷となった。
(以下省略)
ここからは前引け:
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、午前の終値は前日比42円09銭(0.15%)安の2万8818円53銭だった。
寄り付き一巡後はしばらく上げましたが、利益確定売りが優勢で寄り付きより安い前営業日比42円安で引けました。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、午前の終値は前日比42円09銭(0.15%)安の2万8818円53銭だった。 前日まで急ピッチな上昇が続いた反動で利益確定の売りが優勢となった。一方、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」への警戒感が和らいだことは支えとなり、日経平均は小幅に上昇する場面もあった。
ここからは寄り付き:
確かにコメントにある通り寄り付きでは33円安と売りが先行しましたが、寄り付き一巡後は、前日比変わらす程度に戻しています。
引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
[東京 9日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比33円30銭安の2万8827円32銭となり、小反落でスタートした。 売り優勢となったものの、すぐにプラスゾーンに浮上するなど、前日終値をはさんでもみあう展開。2万9000円近辺では戻り売りが厚くなると警戒されている様子。時価水準に位置する200日移動平均線との攻防となっている。
(引用終わり)
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