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昨日2日の東京との新型コロナウイルスの新感染者が107人に上りました。
昼のTVニュースの速報で100人を超す模様だとテロップが流れました。
また1日に続き東京の日経平均の後場の価格が、新患者増で上値が思くなり、国家的な経済活動再開に打撃を与えています。
都知事選挙中なので、現職の小池都知事に対する批判は軽くしておきますが、このお方の言動は「羊頭狗肉」或いは「看板に偽り」とか「言語明瞭、意味不明」な所があります。 詳細な解説は選挙後にします。
とにかく、第二波かどうかは専門家に任せますが、現場を預かる行政の最高責任者として「新宿や池袋での感染増にできる手をいくつか打たないと都民及び東京圏の住民は迷惑かつ不安でなりません!」
和歌山県知事の様に「夜の街」関連の徹底したPCR検査と陽性者の隔離を実行して欲しいものです。
写真:東京都庁
朝日新聞:
東京都で2日、新型コロナウイルスの感染者が107人、新たに確認されたことが都への取材でわかった。感染者数が100人を上回るのは154人だった5月2日以来。7日連続で50人を超え、緊急事態宣言解除後最多となる。
都内の1日あたりの感染者数は、6月24日に50日ぶりに50人台となる55人となった後、25日48人、26日54人、27日57人、28日60人、29日58人、30日54人、7月1日67人と高止まりしている。これまでの最多は4月17日の206人。
新型コロナへの対応を巡って、都は7月1日から新型コロナウイルスの「次の波」への警戒を呼びかけるための新たな指標の試行を始めた。医療提供体制の状況を重視し、各項目を総合的に分析するとして、警戒を発する具体的な数値基準は設けていない。都は専門家による分析を踏まえて、必要に応じて、不要不急の外出の自粛といった注意喚起を呼びかけていくとしている。
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