NY株反発、92ドル高米雇用改善を好感

2日NY(現地時間ー東京の１３時間遅れー東京３日早朝４時に閉まった)証券取引所のダウ平均は反発し、ここをクリック⇒前日比92.39ドル高の2万5827.36ドルで取引を終えました。

新型コロナウイルス感染症の流行で悪化した米雇用情勢の改善が好感され、買いが優勢となった。

　ハイテク株主体のナスダック総合指数は53.00ポイント高の1万0207.63と、2日連続で過去最高値を更新した。

　朝方発表された6月の米雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月比480万人増加。景気回復への期待が高まり、ダウ平均の上げ幅は一時400ドルを超えた。ただその後は流行の第2波への懸念もあって伸び悩んだと解説されています。

ところで今日３日は明日４日の独立記念日の振替休日の為、NY市場はお休み。

９２ドル高の状態で来週末を迎えます。

今朝９時の東京の日経平均には強いインパクトはなさそうに見えますが、はてどうでしょう？

別記事で日経平均の寄り付きと後場を追ってみます。

共同通信：

【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比92.39ドル高の2万5827.36ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス感染症の流行で悪化した米雇用情勢の改善が好感され、買いが優勢となった。

　ハイテク株主体のナスダック総合指数は53.00ポイント高の1万0207.63と、2日連続で過去最高値を更新した。

　朝方発表された6月の米雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月比480万人増加。景気回復への期待が高まり、ダウ平均の上げ幅は一時400ドルを超えた。ただその後は流行の第2波への懸念もあって伸び悩んだ。(引用終わり）

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