悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

坐禅会での話題

2008-10-05 19:46:58 | Weblog
 坐禅会で住職に言われて、初めて坐禅を組む女性2名の指導をした。隣に座り坐禅の始まるまでお経本と座布団の置き方、丸座布団の使い方などを説明、女性はあぐらを組みにくいだろうから正座でも良いけれど、正式には結跏趺坐であることを座って見せると、なんと二人は私と同じように簡単に結跏趺坐で座ってしまう。

 20代前半と見た若い女性は身体の柔らかさが違うのだ。私は結跏趺坐で座れるようになるまで股関節の体操を半年も続けてやっと座れるようになったのに―。若い女性が続けてくれると坐禅会が明るくなる。ただ二人のうち一人は松戸からの参加だという。月に一度とはいえ車でも1時間以上掛かる松戸から続けて参加するのは難しいだろう。

 坐禅会の後の茶礼で若い看護師さんから聞いた話。「今年はインフルエンザの流行が早い。印旛地区ではすでに10名の患者が発生している。高齢者はこの冬の予防注射は2度受けた方が良い」という。10月早めに一回、1月か2月にもう一度受けることを進めていた。高齢者という時に私の顔を見ていたし、子どもと接する機会が多いのでのでアドバイスに従うつもりだ。

 新型ウイルスにはもちろん効果はないが、現在のインフルエンザの予防注射を受けていないよりは受けていた方が良いだろうとのこと。また肺炎球菌のワクチンも進められたがこの注射は近くの家庭医には置いていない。ロットで買わなければならないが、それだけの需要がないといわれた。

 「予防注射は出来るよ」という三井記念病院では担当医が「受けなくても大丈夫」と言われるのでまだ受けていない。このワクチンは二度目を打つとアレルギーなどの副作用が出るため現在は一生に一回しか打てない。効果は5年。こちらはもう少し様子を見みようと思う。
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