静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

講壇の花

2008年03月16日 | 生花

しかし、まだ罪人であった時、
わたしたちのためにキリストが死んで下さったことによって、
神はわたしたちに対する愛を示されたのである。
ローマ人への手紙5章8節

 掲載者:岩崎

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主日礼拝説教要約

2008年03月16日 | 説教要約

「罪を負う救い主」 マルコによる福音書15章16~41節

 今週は、救い主イエスが十字架に掛けられる受難週であります。なぜ、なんの為に、誰の為に、救い主イエスは十字架に掛かられたのでしょうか?

Ⅰ 十字架による罪の解決
 救い主イエスは、罪のない方でありました。しかし、十字架にかかられたのです。それは、私達人間の罪を負われ、神の裁きを受けられたからであります。
 十字架にいたる道は受難でした。鞭打たれ、いばらの冠をかぶされ、嘲弄され、葦の棒で頭を叩かれ、つばきをかけられ、十字架を背負いゴルゴダヘのぼり、両手両足に釘を打たれ、十字架にかけられました。十字架上でも、人々のあざけりは続けられたのでした。サタンも最後まで十字架抜きのキリストを立てようと誘惑しました。
 十字架から降りることが容易にできた主イエスですが、十字架から降りずに、最後まで私達人間の罪を背負い、神の裁きを一身に受けてくださったのです。
そして、罪を負ったがゆえに神に捨てられたのです。
 この身代わりの十字架があるからこそ、私達人間の罪の解決があるのです。

Ⅱ 十字架による神との和解
 最初の人アダム以来、人間は罪の中にあり、神から離れ、自己中心な歩みをし、神に反逆していました。しかし、救い主イエスの十字架により、神との和解の恵みと道が開かれたのです。主イエスが十字架で命をささげ死を迎えた時、神殿の幕が裂けたのでした。この幕は、聖なる神に人間が容易に近づくことができないことを意味していましたが、それが裂けたということは、どんな人間でもイエスの死、十字架によって神に近づくことができる。神の救いにあずかり、神と和解し、神との命の関係を回復することができるということであります。

 「御子の死によって神との和解を受けたとすれば、和解を受けている今は、なおさら、彼のいのちによって救われるであろう」(ローマ5章10節)

 救い主イエスの十字架は、あなたを罪から救い、神と和解させてくださるのです。

2008.3.16 説教者 杉本守

掲載者:杉本

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天のマナ

2008年03月09日 | 天のマナ


               Illustration by Keiko Totuka (c)2007

「主の御心を見せて喜ばせてください」
               
 「主の御心を見せて喜ばせてください」。この言葉は、祈祷会の時に一緒に祈った姉妹の祈りの言葉です。受験生を抱えた私に主イエスが、その姉妹を通して私に語ってくださったのです。この言葉を聞いた時、「はっと」させられ、「以下のようにそうだったんだ」と気付かされ、平安をいただいたのでした。

 「主の御心」は、私達にとっていつも祝福だけど、その過程は「いつも厳しい道、辛い道、私達の願いとは異なる道」という考えがどこかしらありました。喜びながら従う道ではなく、忍び通しながら苦労して従う道という思いが強かったのです。もちろん、そういう時もないわけではありませんが、私の「いつも」という考えは間違っていました。多くの主の御心を見た時、知った時は、振り返ってみますとそれは「喜び」でした。このことに目が開かれたのです。

 主イエスを信じたキリスト者、主の御心知る者の歩みは、「喜びの歩み」であります。

 「あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい」(ピリピ4:4)

2008/3/9

掲載者:杉本

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講壇の花

2008年03月09日 | 生花

わたしが命のパンである。
わたしに来る者は決して飢えることがなく、
わたしを信じる者は決してかわくことがない。
ヨハネによる福音書6章35節

                                                                                           掲載者:岩崎

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教会だより

2008年03月09日 | 教会だより

 ウメ Prunus mume (Sieb.) Sieb. et Zucc.
                      Photo by Masami Saito (c)2008

2008年3月9日

■主日礼拝・式次第
招詞 : 詩篇100篇1~5節(司会者朗読)
前奏 : (奏楽者)
賛美 : 新聖歌261「流し給いし」(会衆一同)
使徒信条 : 新聖歌 p826(会衆一同)
主の祈り : (会衆一同)
交読文 : 新聖歌59(ヨハネ第一・4章) (司会者と会衆一同)
祈祷 : (信徒代表)
賛美 : 新聖歌339「恵みの高き嶺」(会衆一同)
聖書朗読 : ヨハネによる福音書6章26~35節(司会者)
メッセージ : 「天よりのパン」(日本ホーリネス教団白鷹教会/山本 出)
賛美 : 新聖歌267「渇けるわれは上より賜う」(会衆一同)
献金
献金唱 : 新聖歌57「このささげものは」
感謝祈祷 : (信徒代表)
頌栄 : 新聖歌63「父 御子 御霊の」(会衆一同)
祝祷 : (牧師)
後奏 : (奏楽者)
報告 : (司会者・他)

■教会だより(要約)
・本日の礼拝は、山形県白鷹教会の山本出(やまもと・いずる)牧師が御言葉をとりついで下さいます。感謝します。
・本日の礼拝後すぐに、壮年セルの方々は後部座席へお集まりください。新年度計画について話し合います。
・本日の午後1:30から、必要に応じて各部会をお開きください。伝道部はあります。
・本日の午後2:45から、この夏にもたれるユースジャム2008の静岡版であるプレジャム静岡を行います。静岡教区の各教会から青年が集まります。どなたでもお集いください。
・今週のシメオン・セルとハンナ・セルは各担当教会員宅でいたします。
・来週は、役員会をいたします。役員の方々は、来年度の計画なども話し合いますので、お集まりください。
・来週の礼拝後すぐに、イースターの時にプロジェクターで使う召天者ご紹介のリハーサルを行います。関係者はお集まりください。
・今月の古紙回収は、来週3月16日となっています。皆様のご協力をお願いいたします。
・自宅訪問を希望の方は、教会スタッフまでお申し込み下さい。
・聖書の学びや洗礼を希望する方は、牧師までお伝え下さい。

【今日の予定】
聖歌隊 午後12:30
各部会 午後1:30
・静岡プレジャム 午後2:45
・第四礼拝 午後7:30

【今週の予定】
・3月11日(火) 教区会(静岡教会) 午前10:30
・3月13日(木) シメオン・セル 午前10:30/ハンナ・セル 午後1:00
・3月15日(土) 早天祈祷会 午前6:30

【来週の予定】
第一礼拝 午前 7:30
・第二礼拝 午前 9:00
・第三礼拝 午前10:30
・役員会   午後 1:30 
・第四礼拝 午後 7:30

掲載者:齊藤

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天のマナ

2008年03月02日 | 天のマナ

カキ Illustration by Keiko Totuka
               Illustration by Keiko Totuka (c)2007

「ゆるしの恵みと確信」
                 
 ある信徒の方から、2月9日静岡新聞に次のような記事が掲載されていたことを教えてもらいました。

 「水戸市のスポーツ用品店『ビバスポーツ水戸店』に、13年前に茨城県つくば市の店舗でパーカー一着を万引きしたことを告白、弁償金として一万円を同封した匿名の手紙が届いていたことが八日、分かった。手紙は『わたしはクリスチャン』として『盗みをしている者は、もう盗んではならない』とする聖書の一節を引用して謝罪。店側は被害は確認できないとしているが「長年、心に傷を負っていたのだろう」と一万円を慈善団体に寄付する方向で検討している。手紙は7日に届き、A4の紙一枚に『万引きしていました。八千円相当のものです。良心が大変痛み反省しました。品物はもう手元にありませんので弁償させていただく形になります』などと印字されていた。消印は『筑波学園』だった。筑波の店舗は数年前に閉店しており、変わりに水戸店に手紙を送ったらしい」。 

 この記事よりも「神に赦されると同時に、人にもゆるされる」ことの大切さを教えられます。それが、「ゆるされた」ことをさらに深く確信させ喜びを溢れさせるのです。

「不法をゆるされ、罪をおおわれた人たちは、さいわいである。罪を主に認められない人は、さいわいである」(ローマ4章7、8節)

2008/3/2

掲載者:杉本

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静岡教区プレジャム<青年賛美集会>

2008年03月02日 | イベント案内

静岡教区プレジャム/青年賛美集会

ユースジャム2008の静岡版「静岡教区プレジャム」が開催されます。

静岡教区プレジャム
青年賛美集会
日時:2008年3月9日(日)午後2時45分
場所:日本ホーリネス教団静岡教会
参加者:静岡教区の青年/興味がある人、どなたでも!

プレジャム手書きポスター
▲会堂内に掲示された手書きのポスター

【問い合わせ先】



Youth Jam 2008
■ユースジャム2008は、ホーリネス教団の青年(中学生以上・40歳未満)たちのための全国大会です。2008年8月5日~8日までオリンピック記念青少年記念センターで行われます。詳細は、ここをクリックしてください。

掲載者:齊藤

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教会だより

2008年03月02日 | 教会だより

シロバナタンポポ
                 Photo by Masami Saito (c)2007

2008年3月2日

■主日礼拝・式次第
招詞 : 詩篇100篇1~5節(司会者朗読)
前奏 : (奏楽者)
賛美 : 新聖歌170「マジェスティ」「いける限り主を」(会衆一同)
使徒信条 : 新聖歌 p826(会衆一同)
主の祈り : (会衆一同)
祈祷 : (信徒代表)
賛美 : 「イエスはアイで満たす」「主を待ち望む者」(会衆一同)
聖書朗読 : マルコによる福音書14章55~65節、15章1~15節(司会者)
賛美のささげもの : 「主はわが飼い主」
メッセージ : 「救い主なるイエス」(杉本守牧師)
聖餐式 : 新聖歌49「しみも咎も」
賛美 : 新聖歌363「わが身の望みは」(会衆一同)
献金
感謝祈祷 : (信徒代表)
頌栄 : 新聖歌63「父 御子 御霊の」(会衆一同)
祝祷 : (牧師)
後奏 : (奏楽者)
報告 : (司会者・他)

■教会だより(要約)
・本日の礼拝は、合同聖餐式礼拝です。この3月も主の豊かな恵みの中を、信仰を持って歩みましょう。
・本日の午後は、私たちが属している「日本ホーリネス教団」についての学びをいたします。どうぞお集いください。
・杉本師は、教団年会に出席し、来年度の静岡教会の任命を受けてきました。よろしくお願いいたします。
・来週の午後2:45から、この夏にもたれるユースジャム2008の静岡版、プレジャム静岡を当教会でいたします。静岡教区の各教会から青年が集まります。また、ユースジャムのアピールの為に、遠方より実行委員会の方が来てくださいます。お祈りくださり、どなたでもお集いください。
・来週の第三礼拝は、教団青年宣教主事で白鷹教会の山本師が御言葉を取り次いで下さいます。期待して集いましょう。。
・自宅訪問を希望の方は、教会スタッフまでお申し込み下さい。
・聖書の学びや洗礼を希望する方は、牧師までお伝え下さい。

【今日の予定】
聖歌隊 午後12:30
学び会 午後 1:30
・第四礼拝 午後7:30

【今週の予定】
・3月 4日(火) スタッフミーティング 午前10:30
・2月 6日(木) 祈祷会 午前10:30/午後7:30
・2月 7日(金) 世界祈祷日 午後1:30
・3月 8日(土) 早天祈祷会 午前6:30

【来週の予定】
第一礼拝 午前 7:30
・第二礼拝 午前 9:00
・第三礼拝 午前10:30
・静岡ジャム  午後 2:45 
・第四礼拝 午後 7:30

掲載者:齊藤

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講壇の花

2008年03月02日 | 生花

わたしがそれ(ほむべき者の子、キリスト)である。
あなたがたは人の子が力ある者の右に座し、
天の雲に乗って来るのを見るであろう。
マルコによる福音書14章62節


Photo by I.Iwasaki (c)2008                                      

                                                                                           掲載者:岩崎 

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