静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

主日礼拝説教要約

2008年03月23日 | 説教要約

「主イエスの復活」 マルコによる福音書16:1~16節

 主イエスは、十字架にかかられましたが、死を打ち破り三日目によみがえられました。それは何によってわかるのでしょうか。共に聖書の御言葉を見ていきましょう。

Ⅰ 空の墓
 主イエスが納められた墓、主イエスの遺体は布に包まれて置かれました。しかし、三日目に女性達が墓に行ってみますと、墓を塞いでいた大きな岩は転がされ、主イエスの遺体はどこにもありませんでした。神の使いが、女性達に語ります。「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのであろうが、イエスはよみがえられて、ここにはおられない。ごらんなさい。ここがお納めした場所である」(6)。

Ⅱ 弟子達にあらわれる主イエス
 主イエスは、よみがえられた体をもって、弟子達にあらわれました。最初にあらわれたのはマクダラのマリアです。次にエマオに向かう二人の弟子達、そうしてお残りの弟子達、最後には500人以上の者達に40日間にわたって自らをあらわしました。

 歴史始まって以来、誰が死に打ち勝ったでしょうか? 救い主イエス以外いません。十字架によって人間の罪を、復活によって人間の死を打ち破られたイエスこそ、救い主なのです。イエスはよみがえられた!! ハレルヤ!!

2008/3/23 説教者 杉本守

掲載者:杉本

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教会だより

2008年03月23日 | 教会だより

ネコヤナギ
                                                  Photo by Masami Saito (c)2008

2008年3月23日

■主日礼拝・式次第
招詞 : 詩篇100篇1~5節(司会者朗読)
前奏 : (奏楽者)
賛美 : 新聖歌123「救いの主は」(会衆一同)
使徒信条 : 新聖歌 p826(会衆一同)
主の祈り : (会衆一同)
交読文 : 新聖歌58(第一コリント15章) (司会者と会衆一同)
祈祷 : (信徒代表)
賛美 : 新聖歌128「イースターの朝には」(会衆一同)
聖書朗読 : マルコによる福音書16章1~16節(司会者)
聖歌隊 「いざうたえ」 
メッセージ : 「主イエスの復活」 杉本守牧師
賛美 : 新聖歌127「墓の中に」(会衆一同)
献金
献金唱 : 新聖歌57「このささげものは」
感謝祈祷 : (信徒代表)
頌栄 : 新聖歌63「父 御子 御霊の」(会衆一同)
祝祷 : (牧師)
後奏 : (奏楽者)
報告 : (司会者・他)

■教会だより(要約)
・本日の礼拝は、イースター(復活祭)記念礼拝です。救い主イエスの復活を喜び礼拝をささげましょう。
・教会堂での礼拝の後、すぐに納骨堂へ行き、午後12:30から墓前礼拝をささげます。
・本日の朝6:00、城北公園にて市内キリスト教連合会の復活祭記念礼拝がもたれました。
・本日の昼食の準備はありません。
・講壇後面の窓にステンドグラスシートを役員会の承認を得て貼りました。永井工業所の方々の労に感謝します。
・3月26(水)~29(土)まで、M.T姉、K.T君、A.S姉、Y.S姉と杉本師は、大島キャンプに参加致します。お祈りください。
・27(木)の祈祷会は、合同となります。杉本敬子師が御言葉を取り次ぎます。お祈りください。
・来週の礼拝は、伝道礼拝です。伝道の機会といたしましょう。また午後は、餅つきと臨時役員会をいたします。
・自宅訪問を希望の方は、教会スタッフまでお申し込み下さい。
・聖書の学びや洗礼を希望する方は、牧師までお伝え下さい。

【公示】
2008年度教会総会が、4月20日(日)午後12:30から静岡教会礼拝堂にて開かれます。

【今日の予定】
墓前礼拝 午後12:30
・第四礼拝 午後7:30

【今週の予定】
・3月25日(火) スタッフ・ミーティング 午前10:30
・3月26日(木)~29日(土) 大島春キャンプ
・3月27日(木) 合同祈祷会 午前10:30

【来週の予定】
第一礼拝 午前 7:30
・第二礼拝 午前 9:00
・第三礼拝 午前10:30
・餅つき 昼食時 
・第四礼拝 午後 7:30

掲載者:齊藤

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天のマナ

2008年03月23日 | 天のマナ

「永遠の命を与える」

 本日は、イースターです。救い主イエスの復活を記念した礼拝を共にささげられますことを感謝いたします。また、天に先に召された信徒の方々をおぼえ、彼らの信仰に倣いたいと願います。
 
 さて、イースターの日付は毎年変わります。「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」と定められています。これは、紀元325年に開かれたニカイア公会議という世界教会会議で定められました。年によっては最大一ヶ月ほど、つまり月の周期プラス数日のずれが生じるのです。具体的には、3月22日から4月25日の間になります。たとえば、2007年は4月8日ですが、2008年は3月23日となっています。

 なぜイースターは、世界中でお祝いされているのでしょうか。それは、救い主なるイエスが、人間の最大の問題である死を打ち破りよみがえられたからであります。そして、主イエスを信じる者に今も永遠の命を与えるからです。

 「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。」という言葉を聞いた方も多いでしょう。これは、ジョージ・ワシントンの墓碑銘にもなっているイエスキリストの言葉です。

2008/3/23

掲載者:杉本

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講壇の花

2008年03月23日 | 生花

信じてバプテスマを受ける者は救われる。
しかし、不信仰な者は罪に定められる。
マルコによる福音書16章16節

≪受付の花≫


 掲載者:岩崎 

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