静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

教会だより

2007年12月16日 | 教会だより

2007年12月16日

主日礼拝・式次第
招詞 : 詩篇100篇1~5節(司会者朗読)
前奏 : (奏楽者)
賛美 : 新聖歌87「入れまつる家あらず」(会衆一同)
使徒信条 : 新聖歌826p(会衆一同)
主の祈り  : (会衆一同)
交読文 : 新聖歌44「詩篇139篇」(会衆一同)
祈祷 : (信徒代表)
賛美 : 新聖歌75「神の御子は」
聖書朗読 : ピリピ人への手紙2章1~11節(司会者)
賛美の捧げもの : 「かいばのおけで」リコーダー・アンサンブル(青年セル)
メッセージ: 「人になられた神」(牧師)
賛美 : 新聖歌88「独(ひと)りの御子を」(会衆一同)
献金
献金唱 : 新聖歌57「このささげものは」(会衆一同)
感謝祈祷 : (信徒代表)
頌栄 : 新聖歌63「父 御子 御霊の」(会衆一同)
祝祷 : (牧師)
後奏 : (奏楽者)
報告 : (司会者・他)

教会だより(要約)
・本日の午後は、2時から子供クリスマス会をいたします。お子さんやお孫さんを連れてお集い下さい。
・先週のグループホーム「はなまる」へのクリスマス訪問では、クリスマスの喜びを運んできました。
・15日(土)に、同盟めぐみ教会とインマヌエル静岡教会と共に、老人施設「あしたば」にクリスマス慰問をいたしました。
・21日(金)に、壮年セルとハンナセル合同のクリスマスの集いを教会員(略)宅でいたします。他の方々も、どうぞお集まり下さい。会費は300円です。
・今週の土曜日は、クリスマス・コンサートがあります。チケットは1,000円です。
・来週の礼拝は、クリスマス礼拝です。午後はクリスマス祝会(会費500円)をいたします。クリスマスを共に喜び祝いましょう。
・24日(月)7時より、キャンドルサービスをいたします。静かな夜に主の御降誕を祝いましょう。
・聖書の学びや洗礼を希望する方は、牧師までお伝え下さい。
・来年の「百万人の福音」「アパルーム」「幸いな人」の購読申し込みについて(略)。

【今日の予定】
聖歌隊:12:30pm/子供クリスマス会2:00pm/第四礼拝7:30pm

掲載者:齊藤

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3本のキャンドル

2007年12月16日 | 生花

かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。
ピリピ人への手紙2章7節

アドベント第3週

                                        投稿 S・I

 

講壇脇の生花

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主日礼拝説教要約

2007年12月09日 | 説教要約
「救い主が来た」 ヨハネによる福音書1章1~18節

 神は、自らを現す(啓示)方法として、自然、歴史を用いられます。これらによって人間は、神の存在をおぼえるわけですが、はっきりとした神を、また神の救いをそこに見出すことはできません。ですから、神は人間にはっきりと自らを現し、人間を救うために特別な啓示をなされたのであります。それが、聖書であり、神のひとり子をこの世に送るという救い主の御降誕です。

Ⅰ 言である主イエス
 ヨハネによる福音書の著者である主イエスの弟子ヨハネは、主イエスのことを「言」と記しています。それは、父なる神を主イエスが現していたからであります。この「言なる主イエス」は、永遠なる方であり、神であり、神と共におられる方であり、この宇宙を造られた方であります。そして、この方は、肉体をとってこの世に来てくださったのであります。

Ⅱ 言である主イエスの業
 言である主イエスは、世の光でもあります。主イエスは、罪と死という闇に支配されているこの世界に光となって来てくださったのです。そして、主イエスを救い主と信じるものを照らし、闇から光へ、神の子とさえしてくださるのです。

 どんなに闇が広がったとしても、この光なる救い主を信じ受け入れるときに、あなたは光(救い)を受けるのです。

 「やみはこれ(光)に勝たなかった」(ヨハネによる福音書1章5節)

 2007/12/9 説教者 杉本守
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天のマナ

2007年12月09日 | 天のマナ
 「主なる神を思うこと」           

 スウェーデンの「うぐいす」として知られていました歌手のジェニー・リンドさんは、若くして引退してしまいました。
 
 ある時、海辺にすわって聖書を読んでいますと、彼女の美しい声をしっている人が彼女を見つけて尋ねました。「あなたはなぜこの成功の絶頂期に、引退してしまったのですか」と。彼女は聖書の上に手を置きながら答えました。「どうしてステージを去らないでいられましょう。日ごとに聖書を読んで神を思うことが少なくなっていくのですもの」。

 上記の彼女の信仰の姿勢はなんと素晴らしいものでしょうか。この激動の時代に、この社会に身を置く私達は、忙しさの中に追われてしまいます。しかし、この彼女の信仰の姿勢に、もう一度身を正されるのではないでしょうか。

 何を第一にし、何を土台にして歩む必要があるのかを。世の中の忙しさによって、神と交わる(礼拝、セル・グループ、デボーションなど)ことが二の次にされるようならば要注意ですし、ある時には思い切ってそれらの忙しさを整理する必要があります。忙しさによって魂が迷い見失わない前に、忙しさから離れて原点に立ち返りましょう。

 「ダビデの子孫として生まれ、死人のうちからよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい」(テモテ第二の手紙2章8節)

2007/12/9
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教会だより

2007年12月09日 | 教会だより

2007年12月9日

主日礼拝・式次第
招詞 : 詩篇100篇1~5節(司会者朗読)
前奏 : (奏楽者)
賛美 : 新聖歌76「諸人こぞりて」(会衆一同)
使徒信条 : 新聖歌826p(会衆一同)
主の祈り  : (会衆一同)
交読文 : 新聖歌52「ルカ1章」(会衆一同)
祈祷 : (信徒代表)
賛美 : 新聖歌82「牧人羊を」
聖書朗読 : ヨハネによる福音書 1章1~18節(司会者)
メッセージ: 「救い主が来た」(牧師)
賛美 : 新聖歌99「馬槽の中に」(会衆一同)
献金
献金唱 : 新聖歌57「このささげものは」(会衆一同)
感謝祈祷 : (信徒代表)
頌栄 : 新聖歌63「父 御子 御霊の」(会衆一同)
祝祷 : (牧師)
後奏 : (奏楽者)
報告 : (司会者・他)

教会だより(要約)
・本日の礼拝は、アドベント(待降節)第二となります。救い主イエスの御降誕をおぼえ、霊とまことをもって拝しましょう。
・本日の午後は、グループホーム「はなまる」にクリスマス訪問します。クリスマスの恵みを共に運びましょう。
・クリスマス・コンサート、チケットの件(略)
・シメオンセルの日程告知(略)
・今週の土曜日(15日)に、同盟めぐみ教会とインマヌエル静岡教会と共に、老人施設「あしたば」にクリスマス慰問に行きます。集合時刻の告知(略)
・来週の午後は、子供クリスマス会を行います。お子さんやお孫さんを連れてお集い下さい。
・23日にクリスマス祝会を行います。昨年同様会費500円です。
・教会規則変更事項の告知(略)
・大川アイ子師の住所告知(略)

掲載者:齊藤

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講壇の花

2007年12月09日 | 生花

すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
ヨハネによる福音書1章9節

アドベント第2週

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2007年・クリスマス集会のご案内

2007年12月09日 | 集会案内


恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなた方に伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。(ルカによる福音書2章10-11節)。

Keiko Totuka (c)2007, Photo by M.Saito 

12月16日(日)
エンジョイ★クリスマス 無料 《終了しました》

午後2:00~3:30
子供向けのクリスマス会です。クリスマスソング、クリスマストーク、クリスマスゲーム、プレゼント抽選などがあります。
※抽選ですてきなプレゼントが当たります。子供達全員にお菓子のプレゼントがあります。

12月22日(土)
クリスマス・コンサート 有料 《終了しました》
午後6:00開演
ゲスト:バリトン・与那城 敬/ピアノ・山口陽子
入場料:1000円(中学生以上)
ここを参照

12月23日(日)
クリスマス礼拝 無料 《終了しました》
午前10:30~12:00
どなたでも出席できます。席上献金がありますが任意です。

12月23日(日) 《終了しました》
クリスマス祝会 有料
午後1:00~3:30
おいしいランチと手作りケーキを食べながら、クリスマスをお祝いします。
クリスマスソング、クリスマス演奏、クリスマスゲーム等を予定
会費:500円

12月24日(月)
キャンドル・サービス 無料 《終了しました》
午後7:00~8:30
キャンドルを灯して、静かなクリスマスを過ごすクリスマス礼拝です。
どなたでも出席できます。

★どの集会にも、お気軽にお越しください。コンサートとクリスマス祝会以外は入場無料です。
★初めての方へ:教会は心からあなたを歓迎いたします。安心してご出席ください。


地図

 バス利用の場合は、静鉄・大浜麻機線で「見瀬第一TV入り口」下車、徒歩5分です。

★詳細は、以下にお問い合わせください。
問い合わせ先
日本ホーリネス教団静岡教会
〒422-8043 静岡県静岡市駿河区中田本町13-30
TEL:054-286-8323 FAX:054-286-8347
牧師:杉本 守・敬子


掲載者:齊藤

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主日礼拝説教要約

2007年12月02日 | 説教要約
「救い主の誕生の預言」イザヤ9章1~7節

 本日からアドベント(待降節)に入ります。アドベントとは、救い主が来てくださったクリスマスを待ち望む期間のことであります。
 神が、主イエスの御降誕より700年以上も前に神の僕として奉仕した預言者イザヤを通して語られた、「救い主が来られる」という預言箇所を、今日は見ていきましょう。

Ⅰ 救い主を受ける者達
 「苦しみにあったゼブルンの地、ナフタリの地」とは、アッシリアに滅ぼされた北イスラエルにありました。また、この地の者は捕囚にあいました。このような苦難の中にありましたが、神はイザヤを通して、「光」を照らすと預言したのです。それは、捕囚からの解放ということだけではなく、救い主が与えられるということであります。マタイ4章12節からは、その預言が主イエスによって成就したことが記されています。
 救い主を受ける者達とは、苦しみの中にある者達なのです。

Ⅱ 救いを与える救い主
 では、救い主とは、どのような方なのでしょうか。「不思議な助言者」「力ある神」「永遠の父」「平和の君」とここでは言われています。救い主は、人知を超えた知恵による計画を持ち、愛と大能の力によって、人間を受け止め、保護し、平和と平安を与える方なのであります。それは「救い」ということです。
 この「人間への救い」を、万軍の主が熱心になしてくださるというのです。

 私達はすでに救い主イエスを迎えた時代に生きています。主イエスは、天に帰られましたが、今も生きておられ、苦しみにある者達を、救いを求める者達を救うことができるのです。なぜなら、イエスは救い主だからです。そのことを熱心に今もなさっています。

2007/12/2 説教者 杉本守
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天のマナ

2007年12月02日 | 天のマナ
 「自分のなすべきこと」  
 
 第二礼拝では、旧約聖書が語られてきています。先週はハガイ書からでした。神殿(主の宮)を再建するために、バビロンから解放された神の民は、周りの民の妨害や困難な状況により、神殿再建を休み、「神殿を再建する時ではない」と自分のことばかりに夢中になっていました。それゆえに主は、神の祝福を留められ、主は次のように言われたのです。「あなたがたは、自分のなすべきことを考えるがよい」(ハガイ1:6、7、)。主は、神の民を奮起させ、神殿を完成していくのです。

 私達が命を与えられ生かされ、罪より救われた目的は、神を愛し(主の体なる教会を建て上げること)であり、隣人を愛する(宣教)ことであります。しかし、私達はどうでしょうか。自分のことばかりに夢中になり、神の祝福を失ってしまっていないでしょうか。先週の大掃除は、主の体を建て上げることの大切な時でありました。教会堂を掃除するということを通して、神が与えてくださった教会堂を感謝すると同時に、主を信じる信仰によって結ばれた共同体(教会)で共に奉仕をしました。共に掃除をしながら、神の家族の幸いを深く深く感じました。そして感謝と喜びを持ちました。なおこの教会という幸いな群れに一人でも多くの方が加えられるように宣教の業に励みたいのです。

2007/12/2
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講壇の花

2007年12月02日 | 生花

そのまつりごとと平和とは、増し加わって限りなく、
ダビデの位に座して、その国を治め、
今より後、とこしえに公平と正義とをもって
これを立て、これを保たれる。
万軍の主の熱心がこれをなされるのである。
イザヤ書9章7節

アドベント第1週

                                         投稿 S・I

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