静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

教会だより(2006/12/10)

2006年12月10日 | 教会だより
・本日の午後は、「グループホームはなまる」に慰問に出かけます。クリスマスの喜びをともに運びましょう。先週の「つばさ静岡」の慰問には6名、刑務所慰問には4名が集い、クリスマスの喜びをお届けしてきました。お祈りを感謝します。
・年末まで主が守り、祝福してくださったことを感謝し、年末感謝献金をささげましょう。
・07年の「アパルーム」「幸いな人」注文で変更のある方は、多々良姉まで申し出てください。
・教会バザーのご奉仕を感謝いたします。バザーの収益の内、一部を町内子ども会へ贈らさせて頂きました。
・教会発行物「これぞグレース」の原稿は、本日までにお願いいたします。
・今週のセル・グループは以下のとおりです。主の恵みをいただきましょう。食事は各自で済ませてください。
 シメオン:14(木)午前10:30 小沢姉宅
 壮年、ハンナ:14(木)午後8:00 鈴木兄宅
 (参加できる方は、多々良姉までお知らせください)

【今日の予定】
聖歌隊 12:15pm
はなまるホーム訪問 1:30pm
第四礼拝 7:30pm

【今週の予定】
12(火) スタッフミーティング
13(木) 個人伝道
14(水) シメオン(小沢姉宅) 10:30am
     壮年ハンナ(鈴木兄宅) 8:00pm
15(金) 朝祷会・訪問
16(土) 早天祈祷会 6:30am

【来週の予定】
第一礼拝…… 7:30am
第二礼拝…… 9:00am
第三礼拝……10:30am
子供クリスマス会……2:00pm
第四礼拝…… 7:30pm
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暗唱聖句(2006/12/10)

2006年12月10日 | 暗唱聖句
私の霊は救い主なる神をほめたたえます。このいやしい女をさえ心にかけてくださいました。
(ルカによる福音書1章47~48節)
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クリスマス集会のご案内

2006年12月10日 | 集会案内

本当のクリスマスを共に過ごしませんか?

 子供クリスマス会(幼児~大学生)
 12月17日(日)午後2:00~3:30
 第一部は、クリスマス礼拝、第二部は、楽しいクリスマス祝会
 第二部は、子供達の出し物(バンド、手品など)、寸劇、BINGO抽選、楽しいゲームなどです。
 《入場無料です。どなたでもお出かけください。》

 キャンドル・サービス
 12月23日(土)夜7:00~8:30 
 第一部は、キャンドルを灯し、厳粛な礼拝を。
 第二部は、教会員の出し物(楽器の演奏、寸劇など)、楽しいゲームもあります。
 《入場無料です。どなたでもお出かけください。》

 クリスマス礼拝
 12月24日(日)午前10:30~11:45 
 《入場無料です。どなたでもお出かけください。》

 クリスマス祝会
 12月24日(日)午後1:00~3:00 
 おいしいランチ&手作りケーキを食べながら過ごすひと時
 第一部は、会食
 第二部は、ダンス、楽器の演奏、楽しいゲームなどです。
 《会費500円(昼食代)》

★どの集会にも、お気軽にお越しください。クリスマス祝会以外は入場無料です。
★初めての方へ:教会は心からあなたを歓迎いたします。安心してご出席ください。



★詳細は、以下にお問い合わせください。
日本ホーリネス教団静岡教会
〒422-8043 静岡県静岡市駿河区中田本町13-30
TEL:054-286-8323 FAX:054-286-8347
牧師:杉本 守・敬子

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主日礼拝説教要約

2006年12月10日 | 説教要約
「神をほめたたえる」ルカによる福音書1章39~56節

 マリヤは処女でありながら、救い主を宿すという神の御わざを信仰で受け止め、体験していく中で、彼女の心は喜びと平安に満たされ、神に賛美をささげます。これは、あの有名なマグニフィカート(マリヤの賛歌)として、後世、大曲を世に残していきます。ではその内容はどのようなものでしょうか。

 第一に、永遠の全能の神が、吹けば飛ぶような小さなか弱き自らに目を留めて下さっていること、顧みてくださったことへの喜びです。第二に、その自らが救い主を宿すという、驚くべき恵みを頂いていることの喜びです。これらの喜びを体いっぱいにあらわし、神様をほめたたえているのです。このマリヤを通して、神は、、救い主を、神の救いを世に送り出されたのです。

 マリヤに目を留められた神は、今日この時、私達一人一人に目を留められています。私達は時には神に忘れられたような思いを持ちますが、そうではありません。恵まれた者よ、今も神はあなたに目を留められているのです。そして、私達は、救い主を信じ受け入れたことにより、救い主を心に宿しているのです。マリヤが救い主を産み、世に素晴らしい恵みをもたらしたように、私達の心の内におられるキリストをこの週、人々にあらわさせていただきましょう。マリヤのような賛美と喜びと感謝をもって。

2006年12月10日
説教者 杉本守牧師
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天のマナ(2006/12/10)

2006年12月10日 | 天のマナ
「内にあるクリスマスの篤き思いを」

 故郷の津軽から雪便りが聞かれる季節を迎えました。この時期になると雪の降る寒い50年前の夜の光景を何故か思い出します。

 それはクリスマスも近づいた雪の降る夜の銭湯帰りのことです。黒いマントを身にまとい、左手には「イエス・キリスト」と書かれた旗を握り、右手に小さなマイクを持ち、白い息を吐きながら、大きな声で賛美歌を歌っていた、どこかの写真で見たことのある、イエス様に似た初老の優しそうな人のことです。小学生だった私には、こんな寒い夜に道端で、賛美歌を歌うあの人は何者だろうかと、不思議に思っていたものでした。

 今、こうして教会生活をさせていただき、あの時の初老の人の思いが、少しずつ分かってきたような気がいたしております。(T・G)

「見よ。すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える」(ルカによる福音書2:9)。
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主日礼拝説教要約

2006年12月03日 | 説教要約
「神のお言葉どおりに」ルカによる福音書1章26~38節
 
 救い主の御降誕の日を待ち望む節が始まりました。

 まず、神はこれからなそうとする出来事の内容を、神の御使いガブリエルを使者として用い、処女マリヤの許に遣わし告知いたしました。その内容は、神のひとり子救い主イエスが、処女マリヤの胎に宿るという処女降誕、神の救い主を世に送る特別な方法でした。処女降誕も驚きですが、永遠、遍在の神が有限である人、時間と空間に支配される人となるということの驚きははるかに増しています。歴史始まって以来の最初で最後の処女降誕と神の受肉であります。

 歴史上で誰もが、人間の理性では受け入れがたいこれらの事実、一番受け入れられない者は、当のマリヤだったでしょう。「どうしてそのようなことがありえましょう」と言っています。「男の人を知りませんのに」と処女であることをあらわしています。しかし、その後1分のたたない内に、彼女はそのことを受け止め、心に平安とあふれる喜びの告白し、後にそれを賛美にし神をほめたたえるのです。どうしてでしょうか。それは、「神にはなんでもできないことはありません」との言葉を御使いを通して神から聞いたからです。この出来事の出所は全能の神であり、聖霊の神が働かれるとのことを受け止めたからです。神は、この世界を造り、すべての法則や秩序を制定し支配している神が、救い主を送る時に特別な方法をもって臨まれたのだと知ったのです。

 私達は、この全能の神をほめたたえると同時に、マリヤのような信仰をもって、神の言葉を受け入れ、神の栄光をあらわしていきたいのです。

2006年12月3日
説教者 杉本守牧師
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暗唱聖句(2006/12/03)

2006年12月03日 | 暗唱聖句
「神には、なんでもできないことはありません」。そこでマリアが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身になりますように」。
(ルカによる福音書1章37-38節)
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天のマナ(2006/12/03)

2006年12月03日 | 天のマナ
「すべてを治めたもう神」

 「恵まれた女よ、おめでとう」という神の使いからのマリアへの言葉をもって、最初のクリスマスは始められました。「なぜ、恵まれた女なのでしょうか」。それは「神が共におられる」からです。その後に続くのは、驚くべき処女降誕です。すべての秩序を造られ治めている神が、救い主イエスを世に送る方法は、特別な方法でした。その方法には誰もが戸惑い、一番戸惑ったのは当のマリアでした。しかし、マリアはこの出来事を受け入れていきます。それは、決め手があったからです。それは「神には何でもできない事はない」という全能の神、創造の神の言葉でした。

 本日から、アドベント(待降節)、救い主の御降誕の日を待ち望む節が始まります。すでに救い主は来て下さっています。この時、私達は、この救い主イエスを改めて待ち望み、「御言葉どおりに」という信仰を持ってお迎えする心備えをいたしましょう。街々は、クリスマスソングが流れ、きれいに飾られ、イルミネーションが光り、クリスマスコーナーが一角を占め、商品が高く積まれ満ちています。私達の心には、是非、救い主キリストが満ちていくクリスマスでありたいのです。
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講壇の生花

2006年12月03日 | 生花



2006年12月3日 杉本敬子師 作 (Sai)

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