「神の国への歩み」
「一日の終わるのが早い、一週間の終わるのが早い」と時々、私達はこの言葉を口にします。そして、今日も、今週も特に代わり映えのない日、週であったと思います。または、充実さがなく、衰えを感じる日や週だったと思うかも知れません。しかし、一日一日が特別の出来事のない通常の日であっても、喜ばしいことがない日であっても、クリスチャンにとっての日々は、確実に神の国に向けての、神の国に近づく一日一日であります。それは確かな事です。
毎週土曜日朝6時30分からの早天祈祷会に、祈りの器なる一人の姉妹が毎週来てくださっています。その中で「谷間の泉」(カウマン夫人著)が読まれ共に祈ります。昨日の箇所に次のような文章がありました。
「人生は長い旅、この地上にはわたしたちの(永遠の)憩いの場所はない。毎日少しずつわたしたちは、ふるさとの家である神の都に近づく。砂漠を一歩一歩行進する時、あなた(主イエス)は喜んで生涯の友となられる。」
私達の歩みは神の国に向けられ、確実に近づいていることを知っておられるでしょうか。
「しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天にあるふるさとであっ た。」(ヘブル11:16)
2009・4・26
「一日の終わるのが早い、一週間の終わるのが早い」と時々、私達はこの言葉を口にします。そして、今日も、今週も特に代わり映えのない日、週であったと思います。または、充実さがなく、衰えを感じる日や週だったと思うかも知れません。しかし、一日一日が特別の出来事のない通常の日であっても、喜ばしいことがない日であっても、クリスチャンにとっての日々は、確実に神の国に向けての、神の国に近づく一日一日であります。それは確かな事です。
毎週土曜日朝6時30分からの早天祈祷会に、祈りの器なる一人の姉妹が毎週来てくださっています。その中で「谷間の泉」(カウマン夫人著)が読まれ共に祈ります。昨日の箇所に次のような文章がありました。
「人生は長い旅、この地上にはわたしたちの(永遠の)憩いの場所はない。毎日少しずつわたしたちは、ふるさとの家である神の都に近づく。砂漠を一歩一歩行進する時、あなた(主イエス)は喜んで生涯の友となられる。」
私達の歩みは神の国に向けられ、確実に近づいていることを知っておられるでしょうか。
「しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天にあるふるさとであっ た。」(ヘブル11:16)
2009・4・26