「もし信じるなら神の栄光をみるであろう」
私たちはこの一年、上記のみ言葉を信じて歩んできました。2011年は、世界も日本も大きく揺れ、そしてグレース・チャペルも困難な年であったことをおぼえます。世界の国々では民主化の波、日本では東日本大震災、教会では4人を天に送り、また多くの兄姉が病いとなり今もその中にあります。
しかし、私たちは、世界の歴史を導く神、大震災による傷への神の癒しと復興、兄姉を天に送り病いの中にある兄姉を抱く教会で神の希望と癒しを経験したきたのであります。また、会堂返済も今年の分を完済することができ、あと四年三ヶ月となっております。み言葉を信じささげる者に、神はみ言葉を体験させて神の栄光をみさせてくださるのです。
2011・12・25