静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2020年01月26日 | 天のマナ
「今、私に主が語られている」
キリスト者となる前の私たちは、聖書を単なる歴史書、偉人伝、人生の教科書といった程度だと思っていました。しかし、キリストの救いを受けてから、聖書は「神の生きた言葉」であると信じ受け止めるようになりました。聖霊なる神が働かれる時、聖書の言葉は開かれ、私たちに信仰を与え、聖書の言葉の力は、私たちの霊を満たし聖書の言葉を体験させ、私たちを変えるのです。内側が変えられると考え方(思考、価値観)、生き方(行動)が変わっていきます。キリストは今も生きていて、聖書にある御業を信じる私たちにして下さるのです。今、自分にキリストが語って下さっているという信仰の姿勢で聞くことが大切です。例えば、イエスが足の不自由な者に語られた言葉、「起きて、あなたの床を取りあげ、そして歩きなさい」(ヨハネ5:8)は、2000年前の彼にだけではなく、神の言葉は時代を越え、復活されたイエスが今、固執してへばりついている問題をもつ私たちに語られているのです。それは妄想や思い込みではなく、事実なのです。
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