「教区新年聖会での恵み」
先日の新年聖会で、「きよめのメッセージ」と「宣教のメッセージ」をいただきました。メッセージと共に証詞者も立てられて、青年男性がきよめの証詞と献身の証詞をしてくださいました。「主イエスの身代わりの十字架によって、罪赦され義とせられる(義認)を受けた後、クリスチャン生活の歩みの中で、自らの奥深くにある罪の根源(自我、古き人)の醜さに打ちひしがれていました(義認を受けますと、良心が目覚め、キリストに従いきよくありたいと願い歩みますが、自分にはその力は無く、さらに自らの罪深さが示されるのであります)彼が、主イエスと共につけられる十字架の経験により、古き人がキリストと共に死に、キリストの復活によって自らもキリストによって生かされている」というきよめの経験を語られたのであります。是非、メッセージと共に彼のきよめの経験を簡潔にまとめた証詞をCDで聞いていただきたいのです。
「もし、わたしたちが、キリストと共に死んだなら、また彼と共に生きることを信じる」(ロマ6:8)
2013/1/20