「日常を離れて憩う」
先週、牧師休暇をいただきまして、兄が牧会している沖縄の教会を家族で訪れました。2月でしたが初夏を感じる沖縄の気候の中、神が造られた大自然を満喫してきました。青い空、緑から青にかけてのグラデーションなる海、白い砂浜に別世界を感じました。この季節ながらシュノーケリングをすることができ、青の洞窟(洞窟の海水が青く見える)で泳いだり、海に出てさまざまな種類のたくさんの熱帯魚に餌付けをしました。
時には日常を離れてお泊まりでお出かけすることをお勧めいたします。主の造られた自然の中に身を置いたり、温泉に浸かったりしながらリフレッシュすることなどは、日常の節目となり、新たな力と思いをいただくことになるからです。「主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる」(詩篇23:2)。
2014/3/2