「今年を振り返りながら」
今年は、12月31日が主日となっていまして、今年は1月1日の新年礼拝で一年を始め、12月31日、一年の最後の日に、感謝礼拝をもって終えることができますことは、なんと幸いなことかと一年を振り返りながら感謝しています。本当ならば、毎日が礼拝の日であり、教会堂でも毎日午前中に礼拝がなされたら、どんなに素晴らしいかと思います。
今年も一年さまざまなことが、私達が歩んでいる社会でも起こりました。また、私達の生きる土台であります教会の場でもありました。私達は神の家族の一人を天にお送りしましたし、また新しい方々が、共同体である私達の教会の礼拝に、主によって送られてきました。どれ一つとっても深い摂理の中での主の御業としか言いようがありません。そして、それは神の愛における真実が豊かにあらわされたことを私達は確かめております。
主は、私達にこう言われているのではないでしょうか。「私の愛する子よ。今年一年、忠実に全力を持って、主の業によく励んでくれた。私は祝福を持って応えた」。来年も真実な祝福の主に期待いたしましょう。
「主に感謝せよ、主の恵はふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることはない」(詩篇136篇1節)
今年は、12月31日が主日となっていまして、今年は1月1日の新年礼拝で一年を始め、12月31日、一年の最後の日に、感謝礼拝をもって終えることができますことは、なんと幸いなことかと一年を振り返りながら感謝しています。本当ならば、毎日が礼拝の日であり、教会堂でも毎日午前中に礼拝がなされたら、どんなに素晴らしいかと思います。
今年も一年さまざまなことが、私達が歩んでいる社会でも起こりました。また、私達の生きる土台であります教会の場でもありました。私達は神の家族の一人を天にお送りしましたし、また新しい方々が、共同体である私達の教会の礼拝に、主によって送られてきました。どれ一つとっても深い摂理の中での主の御業としか言いようがありません。そして、それは神の愛における真実が豊かにあらわされたことを私達は確かめております。
主は、私達にこう言われているのではないでしょうか。「私の愛する子よ。今年一年、忠実に全力を持って、主の業によく励んでくれた。私は祝福を持って応えた」。来年も真実な祝福の主に期待いたしましょう。
「主に感謝せよ、主の恵はふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることはない」(詩篇136篇1節)