静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2022年01月16日 | 天のマナ
「新年聖会の恵み」
 今年の教区の新年聖会には、インマヌエル教団高津教会の藤本満牧師が、二回のメッセージを取り次いでくださいました。
 午前のメッセージは、ローマの信徒への手紙8章からでした。「キリスト者である私たちが知っている三つの事」が語られました。一つ目は、「私たちは、この世界の苦難の中で体の贖われることを心の中でうめきながら待ち望んでいるということ(23)」。二つ目に、「聖霊なる神がうめきをもって弱い私たちを、苦悩している私たちを助けて下さっていること(28)」。三つ目に、「神は私たちに栄光を与えて下さっていること」。これらの三つを私たちは知っているということです。
 人生において誰しもが失敗をします。「あんなことを言わなければよかった」「あんなことをしなければよかった」と。そして、「時間が戻せれば、やり直したいと」。しかし、クリスチャンには特別に聖霊が働き、過去の失敗さえも聖霊が良きに変え、新しく造り変えてくださるのです。「神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者たちのためには、万事が共に働いて益となるということを、私たちは知っています。」(ローマの信徒への手紙8章28節)なのです。何という神の大いなる恵、大きな愛でしょうか。ハレルヤ!
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