静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2011年10月02日 | 天のマナ

 「主をほめたたえる人は」

 来年開催されるユースジャム2012がオリジナル曲を募集していたので、テーマである「DIVE(飛び込む)」をもとに、作詞作曲をしました。オリジナル曲を作るのは3年ぶりとなりました。歌詞は以下の通りです。

 

1 永遠の神が人となり 十字架で罪を負われた この世に光 与えられ この私を赦された

  罪のない神が人となり 十字架で罪を負われた この世に愛を与えられ この私を救われた

 

* Dive  Dive  Dive  Dive  Dive  Dive  Dive 主イエスがこの世界に(主イエスの愛の中へ)

   Dive  Dive  Dive  Dive  Dive  Dive  Dive  主イエスがこの私に(主イエスのわざの中へ)

 

2 主イエスと共に飛び出そう 恐れる心を明け渡し 主イエスを求める友と 主のわざを体験しよう  

  主イエスと共に進み出そう 不安な心を明け渡し主イエスを信じる友と 主のわざを体験しよう

 

 「あなた(主)の家に住み、常にあなた(主)をほめたたえる人は幸いである。」(詩篇84:4)

 

2011・10・2

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主日礼拝説教要約

2011年10月02日 | 説教要約

「神の子なるイエスの輝き」 マタイによる福音書17章1~13節

 ヘルモン山にて主イエスが光り輝く姿に変わられた(変貌)の箇所でありますが、姿が変わったというより、神のひとり子としての本来の姿があらわれたということであります。

Ⅰ 人となられた神の子イエス

 永遠から永遠にいたるまでの神のひとり子主イエスは、救い主としてこの世界に肉体をとられて来られました。主イエスのご降誕の記事を見ればわかります。洗礼を受けられてから、ペテロの信仰告白を受けられてから、つまり、この地上を歩む途中から救い主になったのでもありません。

 ただ、私たちを救うため、永遠から永遠にいたるまで神のひとり子であり神である主イエスが、神のひとり子である性質をこの地上では肉体をとられたことにより自らを制限されていたのです。

Ⅱ 神の子なるイエスの輝き

 このヘルモン山にて、十字架を前にした主イエスは祈りの中で、神のひとり子としての主イエスの本来の姿、聖なる輝きがしばらくの間、肉体を透り抜け溢れ出たのでありました。主イエスの顔は日(太陽)のように輝いたのです。それはまさしく神としての威光でありました。そこにモーセ(律法の代表)とエリヤ(預言者の代表)があらわれ、主イエスと話し合われていたのです。その内容は、主イエスがこれからエルサレムで成し遂げようとする最期のこと(律法と預言の成就である十字架と復活による救いの出来事)でありました。

 その後、天から父なる神の声がありました。それは主イエスの洗礼の時と同じ内容で、この主イエスこそ、神のひとり子であり神のみ心に全くかなう者であり、王としてのメシアであり、受難のメシヤでもあるので、この主イエスに聞き従いなさいというものでした。

 私たちが信じている方は、真に神のひとり子であり救い主であることを感謝するのであります。本日もこのお方を礼拝し、このお方にお出会いいたしましょう。

2011/10/2 説教者 杉本守

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講壇の花

2011年10月02日 | 生花
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