
庭の植えた柿木から何と、今年は400個以上の柿を収穫しました。渋柿なので加工しなければなりません。乾し柿にするとおいしいのですが、手間隙が大変です。たくさん収穫しても我が家で食べきれるわけなく処理に困ります。毎年まず第一に市内に住む姉・義兄に持参します

。義兄は大好物なそうで喜んでいただいてくれます。次はご近所さんにあげました。お返しのほうが豪華です。恐縮します

。今年は特に量が多いので、同級生に聞いたら、大好物とのことで「お届け予約」をしました

。それでも残るので、時々往来している某事業所へ、ここは職員もたくさんいるし分ければすぐに消化できます

。約20年経過し2階まで届きそうな枝に成長した柿木・・高枝バサミで2日間かけて全て収穫しました。そして皆さまのご協力をいただき分配しました。ありがたく思います。もらっていただいて本当に嬉しく思います。めったにないことですが、秋のこの時期にはホットな気分になります。この瞬間が終ると寒い冬への準備がはじまります。

午後からHさんの後見活動で利用料支払のため、銀行から病院へ行って来ました。報告や協議等で帰宅は暗くなってしまいました。宮古市成年後見制度利用支援事業の利用申請を依頼して20日間を経過しました。いっこうに進展していない情報が入り愕然!がっかりしました。人の命の重みをどう考えていくのか、人権擁護とは何なのか、歯がゆく思います。「成年後見」だけでは命は救えませんが、憤りを何処へぶつければいいのか、ここ数年の行政の態度・姿勢にはほとほと呆れています。明日は、そのトップの方が、某研修会で「権利擁護」をテーマに基調講演するとか。足元からしっかりやっていただきたいです。