夜の研修は久々。約80名が参加。施設経営者・法人関係理事・中間管理者も参加しており、25日までは一緒に研修し、後半が「調査者養成研修」になるようです。今日は、サービス評価の全項目のねらい・評価のポイント等の講義がありました。講師は調査者であり、施設の運営の経験者でもあり、とても分かりやすい内容でした。①経営側のノウハウについても知識・理解・学習がないとできないよ②社会福祉法人だけでなく株式会社、有限会社、NPO法人等のメリット、デメリットを理解していないとできないよ③サービス提供とは、介護に関した排泄・入浴・食事・移動などの支援だけでなく、例えば、どんな新聞を見たいか、購読するか。どんなテレビ番組を見たいか、相撲か、水戸黄門か。ドライブは何処へ行きたいかなど、その時々で具体的に提案し、選択肢を提供して、利用者の方々に決めていただくことも「サービス提供」ポイントになる。④運営・管理者の考えが全ての職員に周知して理解されていること。文書等で誰にもわかりやすく明文化されていること⑤職員の質を高めるための計画的な取り組み、個々に面接して聞き取るなど工夫が必要等など学びました。
私は、30年間の勤務中は中間管理職で終わりましたし、現在は独立といっても人は雇用はしていませんので、経営・運営?といわれると拒否反応があります。ビジネスモデルを目指して開業しましたが、これからというところで全てが勉強、吸収していく気持になりました。「成年後見」とは、一味違う。深い、広い、大きな研修になりそうです。
私は、30年間の勤務中は中間管理職で終わりましたし、現在は独立といっても人は雇用はしていませんので、経営・運営?といわれると拒否反応があります。ビジネスモデルを目指して開業しましたが、これからというところで全てが勉強、吸収していく気持になりました。「成年後見」とは、一味違う。深い、広い、大きな研修になりそうです。