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独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

09年の出生率1・37 4年ぶりに上昇止まる!

2010-06-28 10:39:55 | 児童福祉に関する日記
由規(ヤ)4勝、篠田(広)2勝、ケッペル(日)10勝、許(西)5勝、ブーチェック(横)1勝

「09年の出生率1・37 4年ぶりに上昇止まる」
 女性1人が生涯に産む子どもの推定人数を示す2009年の合計特殊出生率が、08年と同じ1・37だったことが2日、分かった。06年以降続いていた上昇傾向が、4年ぶりにストップした。国内で生まれた赤ちゃんの出生数も減少し、出生数から死亡数を引いた人口の自然増減数も過去最大のマイナスとなる見通し。

 厚生労働省が同日、公表する。

 合計特殊出生率は、15~49歳の女性の人口と、それぞれが1年間に産んだ子どもの人数を基に、年齢別の出生率を算出し、合計した数値。

 厚労省によると、05年に過去最低の1・26を記録したが、30代の出産が増えるなどしたため上昇が続いていた。09年は15~49歳の女性人口が約2653万1千人と08年に比べ約22万6千人減少。この層の減少自体が出生率に影響したとみられる。

 08年の出生数は109万1150人だったが、09年は約107万人に減少する見通し。(2010/06/02 【共同通信】)

2010年「こども手当」が支給された。画期的なことだ。バラマキと言われないためにも、早急に、子育ての環境も整備・充実されていくものと期待したい
児童虐待にも歯止めをかけたい。児童の福祉の現場にも「社会福祉士」などの専門職を配置し、保育士等と合わせて質の向上に向けた取組みも大切だ
「幼・保一元化」の垣根を取り払えば、もっと児童をめぐる環境は充実するものと思う。政権交代の1つの成果と評価したい
女性が安心して出産できる、子育ての環境を整える努力はまだまだ必要である。
コメント
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