秋田大会～記念講演～

どうなる日本－政治と福祉のゆくえ－の演題で橋本五郎氏の講演がありました。
秋田出身の橋本氏は、過疎の村で一人で暮ら続け、亡くなった母に思いを寄せて、今の政治には心がない。地方や地域の名もない人々の生の声を聞いて、思いやりや血の通ったやさしさのある政治・施策に反映させていくことが大切だ。といった内容の話をされました。
とても元気あふれる声で、圧倒されました。
何事にも全力投球が信条!!64歳、恐るべし！

熱気のなかで！

自殺予防と遺族ケア・・・のシンポジウムでは、制度と個別のアブロ－チが大切。
自殺？と捉えるのでなく、自死！と考え、死生観にいたる議論をすることが大切なのではないか。
気の重いテーマであるのですが、考え方の切り口を頂き、少し気が楽なったように思います。
日本社会福祉士会として、自殺予防についてもっと積極的に取り組みが大切であると大会決議された。夜の懇親会は大盛況！二次会、三次会も！
社会福祉士会に「青年部」があり、懇親会等して頑張っているのは驚いた。飛び入り参加させてもらいました。熱気のある雰囲気を体感させていただき、ありがとうございます。
今回、岡山県の岡氏を介して参加させていただきました。皆さん、ありがとう。