夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

札幌・グループホーム火災:火災から1カ月 高橋紘士・国際医療福祉大大学院教授の話!

2010-04-16 10:13:48 | 介護保険制度って!なに?
          
「札幌・グループホーム火災:火災から1カ月 高橋紘士・国際医療福祉大大学院教授の話」
 ◇運営安定化に新たな仕組み必要
 グループホームは「脱施設」という流れの中で整備がすすめられてきた。介護保険スタート時は収益が上がるとみて多くの事業者が参入したが、必ずしもそうではなかった。運営を安定化させるため、自治体の関与で事業組合を作るなど、新たな仕組みを考えるべきだろう。また、住民とのかかわりを深めるには地域の共有財産としていくことも必要で、例えば家族が一時的にお年寄りを預けられるなど、住民が利用しやすいサービスを提供することも考えてはどうか。
毎日新聞
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毎日新聞 2010年4月15日 東京朝刊

高橋先生のコメント 感動的だ。共感する。
岩手県で高橋先生のご講演など開催された事はない?。
私は、東京で何度か、先生のお話を聞いた。
テーマの違いはあるが介護保険制度、地域福祉、権利擁護、独立型社会福祉士、・・・など立場の違いを超えた、幅広い視野でお話しをしてくれる先生だ。
働く職員にも、経営する管理者にも、理事会にも、専門職や専門家にも、関係者にも・・・・よき理解者が必要だ。
いわゆる、八方美人的な軽い話しではいけないが、混沌とした福祉・介護分野に常に光明を見出すような提言をして下さる方の登場が期待される

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障害者郵便割引不正:村木被告、涙で無罪主張 関与改めて否定--公判!

2010-04-16 08:44:01 | Weblog
和田(ソ)3勝、川越(ロ)2勝、内海(巨)4勝、西口(西)1勝、吉見(中)2勝北東北大学野球春季リーグⅠ部開幕

「障害者郵便割引不正:村木被告、涙で無罪主張 関与改めて否定--公判」
 郵便不正事件で虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第17回公判が14日、大阪地裁で開かれ、初公判以来約3カ月ぶりに村木被告が証言した。「検事から『執行猶予がつけば大したことない』と言われて腹が立った。私にとっては30年の公務員生活で築いた信用が失われる問題だ」と涙ながらに訴え、改めて無罪を主張した。

 弁護側の尋問に対して、村木被告は、偽証明書を作成したとされる元係長、上村勉被告(40)との関係を聞かれ「1対1で話したことはないし、直接指示をしたこともない」と改めて関与を否定した。

 また昨年6月下旬の逮捕後の取り調べ中、あらかじめ作成された供述調書への署名を求められ、拒否したことを明らかにした。村木被告は「私が言ってもいない上村被告や上司の悪口が書かれていた」と証言。しかし検事が「筆が滑った」と誤りを認め書き直したため、最終的に署名したという。
毎日新聞
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毎日新聞 2010年4月15日 東京朝刊

この事件の真相、真実の「ねらい」は何だったのか
公判で、次第に明らかになってきたが、村木氏は全く関与していない。無実である
証拠らしいものはなく、上村被告が自ら不正した事を認めているにもかかわらず、村木氏の関与を「見込み」捜査し、逮捕にいたった。
こんな事が許されて良いのだろうか?

現職の厚生労働省局長から、いきなり「被告」の汚名をきされている。検察当局の横暴な取調べ、傲慢な権力の行使に怒りを感じる。冤罪の典型的な見本だ
全国から村木氏に支援のエールが送られている。
一日も早く、無実が証明されることを願っている
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