
MONSTERS VS. ALIENS/09年/米/94分/劇場公開
監督:ロブ・レターマン、コンラッド・ヴァーノン
声の出演:リース・ウィザースプーン、セス・ローゲン、ヒュー・ローリー
<ストーリー>
弱虫モンスター軍とエイリアンの戦い。
<感想>
や~面白かった!
思わず見逃しちゃう位、名作映画のパロディがこれでもかと山盛り状態。
大統領が巨大ロボットと交信するシーンは『未知との遭遇』なんだけれど、しら~としたロボットが妙に可笑しかったな~。
敵のエイリアンも、味方のモンスターもユニークキャラで、全体的にコメディタッチな作りが絶妙に良かったですよ。
何か、終始クスクス笑いながら観ていられました。
もっと子供向け作品なのかと思っていたけれど、キャラ設定からしてかなりの大人寄りアニメ。
終盤にムシザウルスが変化するんだけれど
「モスラ!モスラや!!」って(笑)。
題名は怖いけれど、内容はゆるゆる。
笑ってハラドキする好品!!
因みに吹き替えで観たんだけれど、予想に反してベッキーもバナナマンの日村も全く違和感無かったですよ。
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★☆
09/12/11DVD鑑賞
SFアドベンチャー・コメディ リース・ウィザースプーン セス・ローゲン キーファー・サザーランド ベッキー 日村勇紀 ドリームワークス DVD新作


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監督:ロブ・レターマン、コンラッド・ヴァーノン
声の出演:リース・ウィザースプーン、セス・ローゲン、ヒュー・ローリー
<ストーリー>
弱虫モンスター軍とエイリアンの戦い。
<感想>
や~面白かった!
思わず見逃しちゃう位、名作映画のパロディがこれでもかと山盛り状態。
大統領が巨大ロボットと交信するシーンは『未知との遭遇』なんだけれど、しら~としたロボットが妙に可笑しかったな~。
敵のエイリアンも、味方のモンスターもユニークキャラで、全体的にコメディタッチな作りが絶妙に良かったですよ。
何か、終始クスクス笑いながら観ていられました。
もっと子供向け作品なのかと思っていたけれど、キャラ設定からしてかなりの大人寄りアニメ。
終盤にムシザウルスが変化するんだけれど
「モスラ!モスラや!!」って(笑)。
題名は怖いけれど、内容はゆるゆる。
笑ってハラドキする好品!!
因みに吹き替えで観たんだけれど、予想に反してベッキーもバナナマンの日村も全く違和感無かったですよ。
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★☆

09/12/11DVD鑑賞
SFアドベンチャー・コメディ リース・ウィザースプーン セス・ローゲン キーファー・サザーランド ベッキー 日村勇紀 ドリームワークス DVD新作


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ゴキ博士、全然マッドじゃないし(^^;
普通に人格者じゃん。
スライムことボブが良い味だしてたなぁ。
とりあえず大統領の馬鹿さ加減に脱帽です。
いきなり何を演奏するかな!!
リズムに乗っちゃったよ、ビバヒリコップw
スーザンが振られたシーンは辛かったな。
言い分は最もだし、当たり前といえば当たり前の結果だけど、アレが原因で彼女が破壊の限りを尽くしたとしても自分は同情できる(自分に直接被害がなければw)
幸せの絶頂から理不尽にも程がある偶然で絶望のどん底に叩き落された気持ちは察するに余りある。
吹き替え声優陣。違和感無し。びっくり。
だいたい芸能人引っ張ってきたらロクなことにならんのに・・・。
最近は結構、違和感無いのが多い。全体的に底上げしてきたかな?
本職声優の場がなくなりそうで嫌なんですが・・・。良いものは良い、と言わざるを得ないです(^^;
敵タコも実におもろい奴だったし。
「変な状況で驚いただろう?・・・え?二度目?・・・そう、苦労してるね」
クソワロタww
不満があるとすれば敵タコの身の上話をちゃんと聞きたかった。
「まさか両親が!幼い身にはあまりに」ビタン!!
「結婚してしばらくは幸せだった」ビタン!
「私はナシだと、でも彼女はアリだって」ビタン!!
「少々語りすぎたようだ・・・」
なんもわかんねーよ!!いや、雰囲気で色々あったのはわかったけど!ww
最後にスーザンがまた巨大化するのは完全に予想通りだったし、元彼を袖にするのも当然だが、看守兼将軍がきっちりモンスターのカテゴリに入ってるのにびっくりでした。
90歳ってww おいおいw
いや、傑作だわコレ
サンクスです!!
思っていた以上に面白いアニメでした。
スライムくんが特別お気に入りかも。
ゼリー相手に告白
なんてお茶目。
うん?ここはツッコむ所か??
スーザンがフラれちゃうのは可愛そう。
まぁ嫁がジャイアントウーマンになっちゃったらそりゃ引くかもしれないけれど、見た目は可愛いんだから許してやれよ。
でもその前にいかにも悪キャラな男が好きになれないので、ああいうのにはお仕置きして当然。
今回のタレント吹き替えには違和感無かったですね。
ベッキーは出来る子なんで?そこは良いとして、日村がちゃんとやっていたのには驚きました。
こういうのをきちんとされると本職さんの立場がないですよね。
タレント吹き替え目当てで観る人って、殆どいないと思いますし、大概ガッカリさせられるだけに、やっぱり本職さんがクレジットされているとホッとするので頑張ってもらいたいです。
にしても意外とピクサーやドリームワークスのアニメって秀作揃いじゃありません??
まぁ画の好き嫌いがあるかもしれないけれど、2社のキャラは個人的に嫌いじゃないんで、毎作楽しみにさせてもらってます。
でもやっぱりアニメは日本製に限りますね。
親近感湧くキャラ作りの上手さが半端ない。
面白いかどうかは別ですけど・・・^^;