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銀幕大帝α

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デビルズ・ライアー

2020年04月22日 15時23分42秒 | 洋画ホラー
THE HARROWING
2017年
アメリカ
110分
ホラー
劇場未公開



監督:
ジョン・キーイズ
出演:
マシュー・トンプキンス
アーノルド・ヴォスルー
マイケル・アイアンサイド
デイモン・カーニー




<ストーリー>
カルフーン刑事の同僚がとある事件の捜査中に別の刑事に襲われ、貪り食べられてしまう凄惨な事件が発生する。調査を進めていくと、すべての元凶はとある精神科施設が関係している事が判明する。カルフーンは施設への潜入捜査を試みるが…。

―感想―

最初と最後だけ観れば十分の映画。
だって主人公が○○病だから。

頻繁に起きるフラッシュバック的な演出も特別重要ではない。
だって主人公の○○なのだから。

人間が人間を喰うという猟奇的な場面は強烈なグロさがある。
別にそこまでせんでもええやろなグロさだ。
それが直接、事件とかに繋がる要素であるのならば話は別だが、はっきり言って全く関係ない。
実際の殺人はナイフで刺し殺すとかのもので、悪魔がどうたらこうたらの部分は主人公の○○。

そう、これは健常者目線で語った話ではなく、“異常者”目線で作られた物語。
そういう病気持ちの人間が他人を殺める際には、多分こういう“モノ”が脳を支配しちゃっているんだろうなあ、という監督の想像?を具体化しただけの映像であって大して恐ろしくもなく面白くもない。
兎に角これでもかとグロに特化しちゃっているので、ようこんなキチガイ染みた作品撮ろうと思ったなと、呆れ果てるかもしれない。
まあそのキチガイを題材にしているから、必然的にそういう内容になるのかもしれないが。

評価:★★
20/04/21DVD鑑賞(準新作)
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