RELIC
2020年
アメリカ
89分
ホラー
PG12
劇場公開(2021/08/13)

監督:
ナタリー・エリカ・ジェームズ
脚本:
ナタリー・エリカ・ジェームズ
出演:
エミリー・モーティマー:ケイ
ロビン・ネヴィン:エドナ
ベラ・ヒースコート:サム

<ストーリー>
ひとり暮らしの老女・エドナが姿を消し、家に向かった娘のケイと孫のサムは彼女が認知症に苦しんでいた痕跡を発見する。そんな中、突然エドナが帰宅し…。
愛したものが またひとつ 消えてゆく
―感想―
2020年
アメリカ
89分
ホラー
PG12
劇場公開(2021/08/13)

監督:
ナタリー・エリカ・ジェームズ
脚本:
ナタリー・エリカ・ジェームズ
出演:
エミリー・モーティマー:ケイ
ロビン・ネヴィン:エドナ
ベラ・ヒースコート:サム

<ストーリー>
ひとり暮らしの老女・エドナが姿を消し、家に向かった娘のケイと孫のサムは彼女が認知症に苦しんでいた痕跡を発見する。そんな中、突然エドナが帰宅し…。
愛したものが またひとつ 消えてゆく


認知症のお婆さんが不気味に徘徊するだけじゃホラーにはならないので、ズル剥けにしてみました、そんな内容。
俺、女性監督て何処か苦手やねん。
変に芸術性に偏ったもの作りたがるだろ?
シンプルでええのになあて思うのよね。
本作もホラーはホラーでも、あーそっち方面に大きく振り切っちゃったかて何か観てて気分が乗れなかった。
老いて朽ちていく様を間接的に描き、その中で母と子、祖母と孫との愛をテーマとして上げたかったんだろうけど、結局、意味の分からん話と顛末になっちゃっている。
孫が家の中で迷子になる描写も理解し辛く、お婆さんが突然狂気染みて襲い掛かって来る流れも掴めず、そしてズル剝け。
俺の頭の中はクエスチョンマークで満たされていた(笑)。
後、猛烈に内容も映像も暗いので、映画の中ではお婆さんが襲っていて、俺は眠気に襲われてた。
後で本作を買い取った会社がトランスフォーマーと知って、妙に納得。
評価:★★

22/02/10DVD鑑賞(新作)



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レンタル開始日:2022-02-04
メーカー:トランスフォーマー
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