銀幕大帝α

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デイ・ウォッチ

2008年07月20日 11時24分57秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
DAY WATCH/06年/ロシア/146分/劇場公開
監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演:コンスタンチン・ハベンスキー、マリア・ポロシナ、ウラジミール・メニショフ、ガリーナ・チューニナ

<ストーリー>
光の異種と闇の異種、彼らを監視する監視人らが繰り広げる戦いを描く。
<感想>
うわ~画的には凄いのが一杯やのに、ストーリーは支離滅裂し過ぎて頭の悪い俺には難しいよ~。
観終わっての結論やけど、もうこの際、物語はどうでもいいんじゃない??
ロシア映画にしては物凄く頑張っているVFXだけ!を楽しむべき作品。

終盤20分間は本当、滅茶苦茶クールやから。

他の映画でもよく見られる、観覧車大暴走
何故かこの演出って男心を擽るんですよねぇ。

大型トラックに真正面から突っ込むジェット噴射トラックのシーンも痺れたなぁ。

「着いたぜ!」ガクッorz

と倒れる運転手のおっさんの姿に胸が熱くなったわたくしでした。。。

関連作『ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR』(第1作)

オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)

評価:★★
08/07/20DVD鑑賞
ファンタジー・アクション・サスペンス・ホラー 運命のチョーク ヴァンパイア DVD新作
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燃えよドラゴン

2008年07月20日 10時57分12秒 | 亜細亜アクション
ENTER THE DRAGON/73年/香港・米/100分/劇場公開
監督:ロバート・クローズ
出演:ブルース・リー、ジョン・サクソン、ジム・ケリー

<ストーリー>
リーは麻薬製造の大ボスと噂される人物の正体を暴くため彼の要塞島で開かれる武闘大会に参加する。
<感想>
ブルース・リー作品の中でも最高傑作と云われているのが本作。
恥ずかしながら、今頃になって初見。
怪鳥音を轟かせながら、悪人どもをバッタバッタなぎ倒すリーの勇姿が絶品!
中でも、終盤での要塞内にて、素手→棍棒→ヌンチャクと武器を変えながら100人斬りする場面は圧巻でもあり楽しい。
またバシ!ベシッ!!と一々効果音入りだから観ていて気持ちいいんだよねぇ。
リーが悪党を倒した後、宙を飛んで思いっきり踏みつけてホォゥ~って言う所と、胸の傷から流れ出た血を舐めて、あの独特のステップを踏みながらカンフーポーズを決める所は何度観てもゾクゾクするなぁ。

諜報部員の女性がえらくベッピンさんだったけど、あまり活躍しなかった点と、どうみても弱そうなボスのヘタレカンフーが頂けない点が残念だったけれど、兎に角本物のカンフー映画を観たければ本作が一押しですね。
カンフー映画は全くノー・タッチの方も本作なら入門編としては絶対楽しめると思いますので、是非!!

因みに、本編には売れない頃のサモ・ハンとジャッキーがチョイ出していますが、良く眼を凝らして観ないと何処に出ているのか分かり難いので注意です。

どうでもいいが何故かアニメ版北斗の拳が無性に観たくなってきたぞ~。

評価:★★★★
08/07/19ブルーレイ鑑賞
ブルース・リー カンフー・アクション 怪鳥音 アフロ黒人 復讐 100人斬り 鏡部屋 義手 サモ・ハン・キンポー ジャッキー・チェン ブルーレイ旧作
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