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銀幕大帝α

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スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック

2024年08月15日 15時07分07秒 | 洋画ホラー

CHILDREN OF THE CORN

2020年

アメリカ

93分

ホラー

R-15

劇場公開(2024/02/02)

監督:
カート・ウィマー

原作:
スティーヴン・キング『トウモロコシ畑の子供たち』
脚本:
カート・ウィマー

出演:
エレナ・カンプーリス
ケイト・モイヤー
カラン・マルヴェイ
ブルース・スペンス

<ストーリー>

12歳のサイコ少女が子供を率い、腐った大人たちを血祭りに上げる。

―感想―

スティーヴン・キング原作「チルドレン・オブ・ザ・コーン」又は「トウモロコシ畑の子供たち」を大胆にアレンジさせて映画化。

過去に何度も映像化されている作品だが、俺自身ちゃんと観るのは初めてかもしれない。

今年の未体験ゾーンのみで公開された本作なので、正直それほど期待はしていなかったのだが、これが結構面白かった。

先ず魔物に操られた子供達を率いる女児イーデンのずば抜けた憎たらしさが素晴らしい。

演じた子役ちゃんは、かなりの演技派と見た。

いい大人達がこの子の主導によって手玉に取られる様が異様に怖い。

そしてトウモロコシ畑に潜む魔物のビジュアル。

姿形は総じて夜なのもあり、ちょっと観難いのは否めないが、それでもちゃんと不気味感は溢れ出ていた。

体を縦に真っ二つにされるという、グロ好きには堪らない描写もある。

最後にラスト。

悪の根源を燃やし尽くしてハッピーエンドかと思うやん?

ところがどっこい、その予想を裏切るバッドエンドなんだわこれが。

俺的には相当意外な幕閉じだったもので「おっ!」と前のめりになっちゃいました。

後個人的に、その姿を久しぶりに観れて嬉しくなったこのお方。

そう、『マッドマックス2』のジャイロ・キャプテン(ブルース・スペンス)!!

もうあの映画から何十年か、昔の面影残していい感じに歳を取ったなあと、無性に懐かしみを抱いていたら例の女児イーデンの手によってトンデモな顔にされちゃって衝撃受けてしまった。

評価:★★★☆

24/08/15DVD鑑賞(新作)

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ザ・タワー

2024年08月14日 14時09分06秒 | 洋画ホラー

LA TOUR/LOCKDOWN TOWER

2022年

フランス

89分

サスペンス/ホラー

PG12

劇場公開(2024/04/12)

監督:
ギヨーム・ニクルー
脚本:
ギヨーム・ニクルー

出演:
アンジェル・マック
アティック
アーメド・アブデル・ラウィ
ニコラス・ピグノン

<ストーリー>

様々な人種が住むフランスの団地が、突如すべてを飲み込む“闇”に覆われた。外の世界と遮断され閉じ込められてしまった人々は、徐々に正気を失っていき…。

―感想―

面白い面白くないで言うと、微妙なライン。

全てを「無」にするという事で、部屋の窓を開けたら外の世界は闇だった、この出だしは不気味さが現れていて良かったんだけどね。

何故だか電気と水は通っているが、携帯は圏外、TVは砂嵐状態の孤立したタワー=団地内で、食料不足に悩みを抱く者達が徐々にいがみ合っていく様を描いています。

食える物と言ったらそう、犬か猫。

上手く繁殖させる事で、その生まれた犬なり猫なりを「中国人が食っているんだから俺達も食えるだろ」と、腹の足しにしていくのだが、俺はちょっと気が引けるなあ。

まあそんな否定的な考えじゃ生きていけないよね、飢えに苦しむ位なら食える物があったら食っておこうとなるのが人間の持つ残酷さかな。

そして流石の人種差別大国のフランスなだけあって、黒人だけのチーム、白人だけのチーム、と分けてしまったのが災いとなり、チーム同士での争いとなるのは当然の結果。

因みに、外の闇に腕を差し込んだりしたならば、スパッと切断されてしまいます。

それを皆が知っているものだから、敵対した相手をポンポンと闇へと放り投げる様は最早、非道そのものである。

月日が経つにつれて、皆が狂気を帯びてくるのはリアル。

助け合い精神を捨て去った住人達による殺し合いによって数も減って行き、外の闇は次に団地の下からも浸食。

最後は主人公がライオンの話を語る所で終わるのだが、多分に世界消滅という絶望さを暗示させているんだろうね。

静かに死を待つのか、それとも多少なりともあがいて見せるのか、そこは人それぞれではあるが、確実に死ぬと予想出来るならば、俺はギリギリまで耐え忍ぶだろう。

人間が持つ醜さをこれでもかと見せつけてくる胸糞さには反吐が出る作品。

只、何でこういう事態になったのか、その辺の説明は一切なく、ラストも結というには中途半端過ぎるので、そこが映画的に勿体なく、モヤッとしたまま観終えるのが残念。

評価:★★☆

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ハンテッド 狩られる夜

2024年08月11日 16時35分32秒 | 洋画ホラー

NIGHT OF THE HUNTED

2023年

アメリカ/フランス

95分

サスペンス/ホラー

PG12

劇場公開(2024/02/23)

監督:
フランク・カルフン

『マニアック』
製作:
アレクサンドル・アジャ

脚本:
フランク・カルフン

出演:
カミーユ・ロウ・・・アリス

<ストーリー>

不倫相手である同僚との密会後、アリスは家路を急いでいた。深夜、人里離れたガソリンスタンドに立ち寄ったアリスは、突然狙撃され…。

息もできない

―感想―

ガソスタに足止めされ、謎の狙撃手に狙われる女性の姿を描いたワンシチュエーションホラー。

これ、オリジナル版があったのか。

しかし、よう喋る犯人やな。

ずっと喋っているやんけ。

こういうのは寡黙な犯人の方が何を考えているのか分からない不気味さが出て良いと思うんだけど。

それと犯人の意図というか目的そのものもまるで見えてこない。

多分、先に殺されていたガソスタの女性店員が本来の標的であって、後から来た主役のアリスとか他の客は警察に通報されない為の口封じ?

でもそれだと、アリスと不倫相手が乗っていた車がガソリン漏れしてたのは何でだ?と辻褄が合わない。

遠方の巨大看板から的確に狙撃して、アリスの行動を封じていく手段はそれなりに緊張感はあったが、何故に最後、のこのことガソスタまでやって来たんだ犯人は。

そんなん俺を殺してくださいて言って来ているようなものやん。

ずっと狙撃していて、アリス側が裏をかき、犯人に近付く、そっちの展開に俺は期待したし、来るより行った方が違和感無いと思ったのだが。

で、のこのことやって来た覆面マスク着用の犯人をアリスが返り討ちにしちゃうのだけど、「顔を見せろ!」と言いながら、その顔を潰しちゃったら意味無いじゃない。

結局、オマエ誰やったんや、てなるやん?

後、後半で幼女をアリスが保護するのだが、事が全部終わったらほったらかし。

幼女がトコトコと道を歩いて行くシーンでエンドロールが流れ出し、アリスもどうなったのか分からず仕舞い。

なんだかなあ、全体的に中途半端なんだよね。

こんなモヤモヤした形で終わってしまったら、ちょっと流石に面白かったとは言い難いわな。

籠城する場所がガソスタにある売店なので物資には困らないてのはアリスとしては好都合ではある、けどもゴルフ用傘で防壁作るのは効果ないでしょ(笑)。

評価:★★☆

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『シャドウ・スナイパー(2014)』(オリジナル)

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ボーはおそれている

2024年08月08日 18時42分31秒 | 洋画ホラー

BEAU IS AFRAID

2023年

アメリカ

179分

コメディ/ドラマ/ホラー

R15+

劇場公開(2024/02/16)

監督:
アリ・アスター

『ミッドサマー』
製作:
アリ・アスター
脚本:
アリ・アスター

出演:
ホアキン・フェニックス・・・ボー
ネイサン・レイン・・・ロジャー
スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン・・・セラピスト
パティ・ルポーン・・・モナ
エイミー・ライアン・・・グレース
パーカー・ポージー・・・エレイン

<ストーリー>

怖がりの男・ボーは突然、母が怪死したことを知る。動揺しながらも、ボーは母の下へ駆け付けようとするが…。

ママ、きがへんになりそうです。

―感想―

最近の俺、つまんない映画だったら、それが例え90分も無い尺だったとしても直ぐに寝落ちしちゃうのだが、なんとこれ3時間!もあるのに全くそういうのにならずに最後まで観てしまった。

あ、中盤の森の中での演劇シーンはヤバかった、なげえし退屈だしで、危うく寝そうだったが何とか耐えた(笑)。

いやほんと、なんやねんそれwなイミフな内容なんだけど、ちょいちょい笑かしに来るんだよね。

けど、笑いとしてのピークは、ボーが車に轢かれるまでだと思う。

そりゃ臆病なボーが「おそれる」のも分かる。

住んでるボロアパートの周辺では全裸の爺さん(ポコチン丸出しボカシなしw)がナイフ振り回して人殺ししているし、ゆっくり湯船に浸かっていてふと天井を見上げたら、そこに忍者みたく汗だくで貼り付いているおっさんが居るし(ここのドタバタは爆笑ものだった)、車で轢かれた後に運転手の一家の世話になるが、その家にはおかしな人間しかおらず、知らず知らずのうちに変な事に巻き込まれているしで、さっさとママの所に行きたいのに、行かせてくれないジレンマ。

PCを観ていたら知り合いを発見し、その瞬間、ゲロを噴射する、それ必要?てのがいきなり描写されるのはホント勘弁。

で、ようやくママの家に着いたら着いたで、セックスした相手が腹上死。

腹上死て、ああいう状態で急に逝っちゃのか。

そりゃ腹の上で固まってたら誰でもビックリするわw

実は落ちてきたシャンデリアで頭潰されて死亡したのはママではなく、別の人だというのが判明するが、ここからがもうマジで訳分からん。

「あれが貴方の父さんよ!」

ええ...(;'∀')

どういうことやねん、ボーと一緒に俺も頭がパニック状態。

そして状況整理出来ぬまま、突然ボーを被疑者として裁判開始。

「ママもうやめて!赦して!!」

と懇願するも、下された判決はボンッ。

は?

余計に意味分からん。

ボー、どうなったん?と画面観てたら、静かにエンドロールが流れ出した(笑)。

なんやかんやで一番ボーが「おそれていた」のはママて事なんだろうね。

結局どういう映画なの?と聞かれても、全く的確な説明は出来ませんが、何故か妙に引き込まれる雰囲気は持っていた。

前述した様に、息抜き程度で笑えるシーンを挟んでいるのも良かった。

俺的には決して嫌いとは思わない作品でしたが、全体的な展開自体には非常に難解過ぎて、且つ特有な癖もあり過ぎるので、合う合わないがバッサリと分かれるだろうね。

うん誰が観ても変な映画ですよ。

人縄筋ではいかないシュールさ、理不尽さをこれでもかと3時間に詰め込む辺りがアリ・アスター監督らしいちゃあらしいので、気になる方は観てみて!

そしてなんじゃこりゃという初めに得た第一印象を共有しましょう。

ほんま予測不能にも程があるで。

評価:★★★☆

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ドント・スティール 強盗の果て

2024年07月20日 14時42分40秒 | 洋画ホラー
L'ORAFO/THE GOLDSMITH
2022年
イタリア
89分
ホラー/サスペンス
PG12
劇場公開(2023/07/21)
監督:
ヴィンチェンツォ・リッキュート
脚本:
ヴィンチェンツォ・リッキュート
出演:
タニア・バンバーチ
ジャンルカ・ヴァンヌッチ
ジュゼッペ・パンビエリ
ステファニア・カッシーニ
ステファノ・フレーニ
<ストーリー>
ある夜、金細工を生業とする老夫婦の家に強盗団が押し入る。老夫婦を拘束して金品を盗もうとするが、反撃されて強盗団は工房に監禁されてしまう。老夫婦には恐ろしい顔があり…。
―感想―
強盗に入ったその家の老夫婦はサイコパスだった、というお話。
3人の素性も全てこの老夫婦は知っている。
何故だ!?
答えは簡単、仲間にした男が老夫婦の息子だったから。
息子が3人組の行動を常に監視してたという訳。
 
どうやら犯罪を犯す輩を捕まえては、両目玉をくり抜き、そこに手製の目玉を代わりに入れ、その状態でも生きていれば「実験成功!」となるらしい。
老後の暇潰しがそれかよ(笑)。
爺さんはともかく、婆さんが猛烈に気持ち悪い。
俺でも、こっちくんな!と言いたくなる程の気持ち悪さである。
 
それはいいとして(ええんかいw)、爺さんの実験は毎回失敗。
はて?何がダメなんじゃろう...。
そんなこんなで、反撃された爺さん、目玉に思い切り突き刺されて死亡。
逃げようとするも、「にがしゃしないよ」と婆さん背後から睡眠剤をチクリ。
 
再び拘束された女強盗は、爺さんの遺志を受け継いだ息子の手によって施術されるのであった。
 
成功しとるがなw
しかも一発目で!
 
爺さんよりも息子の方が優秀だったという皮肉かな?
新しい家族も増え、目玉入れ替えられた女も何故か楽しそう、いや~めでたしめでたしやね!
その新しい目を入れられた女の顔を見た瞬間、俺はザコシのこれを思い出した。
変なホラー映画だったが、俺は何か知らんが好き。
多分あれだ、強盗団勝利にならず、ちゃんと悪い奴はきちんと荒治療された、てのが良かったんじゃないかな。
じゃあ一家は悪い奴等じゃないのか?と聞かれたら意味不明な実験はしているが、使っているのが犯罪者だからなあ、何とも言えんw
 
評価:★★★
24/07/20DVD鑑賞(準新作)
レンタル開始日: 2023-12-06
メーカー: エクリプス
 
情報<カリコレ2023>

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