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銀幕大帝α

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イノセンツ

2024年01月23日 16時57分10秒 | 洋画ホラー

DE USKYLDIGE/THE INNOCENTS

2021年

ノルウェー/デンマーク/フィンランド/スウェーデン

117分

サスペンス/ホラー/ファンタジー

PG12

劇場公開(2023/07/28)

監督:
エスキル・フォクト

脚本:
エスキル・フォクト

出演
ラーケル・レノーラ・フレットゥム・・・イーダ
アルヴァ・ブリンスモ・ラームスタ・・・アナ
サム・アシュラフ・・・ベン
ミナ・ヤスミン・ブレムセット・アシェイム・・・アイシャ
エレン・ドリト・ピーターセン・・・アンリエッタ
モーテン・シュヴァルトヴェイト・・・ニルス

<ストーリー>

不思議な能力を持つ少女・イーダと自閉症の姉・アナは、同じ団地のベン、アイシャとサイキックパワーを高めていく。だが、遊びの時間が次第にエスカレートし…。

大人には、秘密

―感想―

どうやら大友克洋先生が描いた漫画『童夢』からインスパイアされた作品らしい。

残念ながらその漫画を読んだ事が無いのだが、ネットでストーリー概要をちょっとだけ読んだらサイキックを題材にしている点も含めて所々で似た様な箇所があった。

まあそれはそれで良いとして、本作の子供達は何故そのようなパワーを身に付けたのか、その点での匂わせがなかったので釈然とはしないし、無垢な子供が何の罪の意識もなく悪戯というより最早犯罪な行為をやらかしまくるので観てて憂鬱な気持ちになってしまう。

流石に猫を階上から落として、頭踏みつけプギャー!しちゃうのは胸糞マックスだよ(-_-;)

大人同士のサイキックバトルなら、それやれ!と楽しめたのかもしれないが、善悪の判断が乏しい子供による怒りの感情だけで親を巻き込み殺し合いに転じていく様に「ちょーおもしれえ♪」といった気持ちにはならんだろ、そうなる人は一度自身の精神状態を確かめた方が良い。

結果的に自閉症を患っている姉が最強、という形で落ち着くのも、なんだかなあと思う訳で。

子供を主役に持ってくる事自体は別段悪くはないかもしれない、只、ここまで救いようのない話にする必要があったのか、そこに俺としては首を捻るしかなかった。

一種のホラー作品としては形こそ完成されているが、決して何度も観たくなる内容では無いなと、観終えた後じゃなく、観ている間ずっとそんな事思ってた位にジャンル問わず子供を扱った映画の中では気分を強く害してくるキャラクター設定とストーリー構成だった。

子役たちの演技が抜群に上手いてのも、逆に悪い方向の考えへと導かされていた様な気もする。

兎に角、死について無関心な所に子供だから許される、病気だから許される、そんな賛同し難い空気にさせちゃっている事に悲しい感情だけしか湧き起らない。

子供は時には残酷だ、と笑って済まされない話なんだよなあ。

これ好き!とは嘘でも言えんですよ。

評価:★★★

24/01/23DVD鑑賞(新作)

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クロムスカル リターンズ

2024年01月20日 15時19分21秒 | 洋画ホラー

CHROMESKULL: LAID TO REST 2

2011年

アメリカ

93分

ホラー

R18+

劇場公開(2023/08/18)

監督:
ロバート・ホール

『クロムスカル』
製作総指揮:
ロバート・ホール
脚本:
ロバート・ホール
編集:
ロバート・ホール

出演:
トーマス・デッカー
オウェイン・イオマン
ミミ・マイケルズ
クリス・ネルソン
ゲイル・オグレイディ
ブライアン・オースティン・グリーン
ダニエル・ハリス
アンジェリーナ・アルマーニ
ジョナサン・シェック
ニック・プリンシピ

<ストーリー>

サバイバルナイフで人間を襲う様子を撮影し、そのビデオを警察に送り付ける連続殺人犯・クロムスカル。狂気の殺人鬼はひとりではなかった…。

―感想―

ホラー映画の2作目は大概質が落ちるてのを本作でも払拭出来なかったか。

おっπポロリのエロさが付け足され、クロムスカルが使用する武器は寄り凶悪な物(手裏剣タイプ)になった2作目だが、展開が所々でもたついているし、作品の要であるゴア描写も確かに前作以上の過激さにはなっていたものの、見せ方がなんか中途半端なんだよね。

物語的には1作目の終わりからの完全な続き。

瀕死の状態となっているクロムスカルを謎の集団が引き取り、手術によって蘇らせていく。

だがその謎の集団が何者?という感じで、最後まで一切説明が無いのはいかがなものかと。

クロムスカルの右腕風な存在を示していた男は、突然胸にタトゥーを入れ頭をスキンヘッドにし、新調した銀マスクで第2のクロムスカルになろうとするも、ボスと崇めるクロムスカルから直々に「てめえは用無しだ」と言われ、挙句勝手な暴走行為がクロムスカルの気に障ったらしく、「ごめんなさい」と叫びながら首チョンパされる有様。

一体何がしたかったんだお前は、ですよ。

1作目で生き残った女性(主人公)が開幕早々に惨殺され、代わりに同じく生き残っていたもう一人の青年にその主役の座を譲る。

前作の終盤に初顔出し、ほんの脇役に過ぎなかった青年に今度はスポットライト当てるなんて粋な計らいじゃねえの、とその点は良かったんだけども。

その青年と、序盤に誘拐された失明寸前の女性が檻の中で監禁され、脱出を目論む終盤戦でも、目が見えにくいという設定がまるで活かされてないのと、ほぼ明かりの無い中でごたごた起こしているから映像が見辛いのなんのって。

折角前作同等か、それ以上の精巧に造られたゴア描写をはっきりと観られないのは、もどかしい勿体なさ。

決してつまらなくはないのだが、色々と惜しい仕上がりの2作目になっちゃったなと思った。

エンドロール後に、クロムスカルの妊娠した嫁?が警察署内で刑事から「ヤツはモンスターになってしまったんだ」と言われ、自暴自棄になり拳銃自殺するシーンも良く分らん、いやそれわざわざ後付けする程必要か?

ハリウッドの人波に溶け込むかのように悠々と歩み続けるクロムスカルの姿をラストで映す中で、まだまだ彼の死の道楽は終わっちゃいない、そんなニュアンスを残していたし、彼を取り囲む崇拝者、集団の正体等を明確にするのにも、次作で描こうと思えば可能ではあるのだが、どうやらこのシリーズを撮った監督さんは2021年に亡くなられているという別にショッキングでもないニュースが鑑賞後にネットで調べたら目に飛び込んできた。

なんだよ、3作目以降の製作に期待が全く持てなくなっちまったじゃねえか、残念。

評価:★★☆

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関連作:

『クロムスカル(2009)』
『クロムスカル リターンズ(2011)』

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ベニー・ラブズ・ユー

2024年01月17日 14時57分49秒 | 洋画ホラー

BENNY LOVES YOU

2019年

イギリス

94分

ホラー

R-15

劇場公開(2023/02/03)

監督:
カール・ホルト
脚本:
カール・ホルト
撮影:
カール・ホルト
編集:
カール・ホルト
音楽:
カール・ホルト

出演:
カール・ホルト
クレア・カートライト
アンソニー・スタイルズ
ジョージ・コリー
ダーレン・ベネディクト

<ストーリー>

玩具デザイナー・ジャックは事故で両親を失う。仕事でも失敗し、お金に困ったジャックは、家を売ることを決意。家を片付ける中で、子どもの頃に大切にしていたぬいぐるみを捨ててしまう。

―感想―

クソガキ平手打ち!!

頬に真っ赤な手のひら後付けたまま、ぬいぐるみと寝る所まで完璧。

両親の不幸にも度が過ぎる死に様が降り掛かる描写といい、序盤の畳み掛けてくるブラックユーモアに大爆笑。

その後も、思い出し笑いしちゃって映画観る所ではなかったw

ベニーは只々、自分を愛して欲しかっただけなんやね。

持ち主が別の人を愛するのを絶対に許さない、なんて一途な愛なんだ。

だから2人の恋仲を邪魔する輩は片っ端から惨殺していく。

それがベニーとしての持ち主に対した愛の形。

とは言え持ち主も30過ぎた良いおっさんなので、何時までもぬいぐるみと遊んでいる訳にも行かず、同僚の女性にも恋をする。

こうなってくると、縺れに縺れた愛憎による殺戮大戦争ですよ。

人間VS.ぬいぐるみだけではなく、ぬいぐるみVS.高性能ロボット、はたまたトラウマから脱する為の人形断ち!

後半のそれは色んなバリエーションが観れて楽しい。

殺人人形チャッキーの時代は終わった、今度は殺人人形ベニーの時代だ!と言わんばかりに包丁やナイフ、おもちゃの刀を片手にずる賢しく暴れ狂うベニーの姿が、嗚呼愛くるしい(笑)。

人形達には理性が無いので、殺る時は徹底的にヤル!

首チョンパはデフォルト、切り裂いた腹に掃除機の先端突っ込んで吸引とか、無茶苦茶なR-15描写においらもニッコリ。

多分、監督が定義したかったのは物の大切さなんだろう。

新しくプレゼントされたおもちゃを大事にするのも良いけれど、古いおもちゃも可愛がってあげようね、そういう親心にも似た訴えをメッセージ性として取り入れている様にも思えた。

なんだ、これって残酷版『トイストーリー』だったのか。

おもちゃに心は当然ないけれど、もし人間と同じ感情があったとしたら、そりゃ自分に目もくれず、別の物ばかり相手にしてたら嫉妬もするだろう。

監督は優しく代弁してあげてたんだね。

こういう映画こそ、今の目移りが激しい子供達に見せるべき!そうだ!道徳の時間に見せよう!(流石にそれはアカンw)

そこの大人の貴方、子供の頃一緒に過ごしたぬいぐるみを無情に捨てたりしてませんか?雑に物置の隅に放り込んだりしてませんか?

彼らは寂しさと悲しさで泣いているかもしれませんよ。

子供の遊び道具を題材にしているだけに、警官までもがBB弾で対抗するという拘り。

改めて思った、あれヤバイ位に殺傷能力あるのな(笑)。

それはそうと、本作鑑賞した人で、ある人物の存在を忘れなかった人ておる?

そう、屋根裏に逃げ込んだ、売り物件見に来た女性。

俺?オチとして彼女の末路が映し出されるまでバッサリと記憶から消されてた。

襲われたの中盤手前付近だぜ?しかもほんの脇役に過ぎない登場人物、頭の片隅にも残ってなかったつうの。

このオチが出てきた瞬間、「居たな!そういや居た、居た。完全に忘れてたわ(笑)」て思わず声に出しちゃった程。

それを計算してオチ用にと仕込んでいたのなら監督は相当センスがある。

よって☆1個プラス。

覚えていたよ♪と言う鑑賞者さんには感情を持つ愛に飢えたベニーの人形を贈呈します。

評価:★★★☆

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メーカー: アムモ98

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クロムスカル

2024年01月13日 17時31分29秒 | 洋画ホラー

LAID TO REST

2009年

アメリカ

90分

ホラー

R15+

劇場公開(2023/05/12)

監督:
ロバート・ホール
脚本:
ロバート・ホール

出演:
ボビー・スー・ルーサー
ケヴィン・ゲイジ
ジョナサン・シェック
ルーカス・ティル
ショーン・ウェーレン
レナ・ヘディ
トーマス・デッカー
リチャード・リンチ

<ストーリー>

真夜中、棺桶の中で目覚めた女性に、銀色の髑髏面を装着した大男が迫っていた。その男こそ殺人の過程をビデオに撮影し、警察に送り付けている連続殺人鬼・クロムスカルだった。

殺して、
撮る。

―感想―

俺は余りにも嬉し過ぎて思わず空を仰いだ。

ああ、ありがとう映画の神様!いやグロゴアの神様!こんなにも沢山の素敵な切り株を見せてくれて!!

人によっては嫌悪感しかない映像がバンバンと続く。

最高じゃねえか!

しかしなんだなあ、主役の女の行動がどうもいけ好かん。

至る場所で他人に助けを求めておいて、急に「記憶を取り戻さなくちゃ!」と勝手な単独行動して迷惑掛け捲ってますから。

そんなん全部終わってから思い出せばええやろ、て誰もが思うんじゃねえかな。

後頭部に深手の傷があったので、てっきりクロムスカルによって何かを埋め込まれて、それの影響で記憶を無くしているのかと思ってた。

単に鈍器で殴られただけかいっ(笑)。

けど彼女自身が何者なのかの記憶を取り戻した時に、あ~そういう商売女だったからかあと、例え記憶無くても底辺で頭悪そうな女がやりそうな事が身に染みているが故のああいった身勝手過ぎる言動を繰り返してたのねという説得力はあったな。

どうでもいいことだと思っていたが、意外と女の過去を知る上では重要な事でしたわ。

最終的にクロムスカルは自滅の形で倒されるのだが、肩にチョコンとビデオカメラを乗っけているのが可愛い。

プレデターのプラズマキャノンじゃあるめえし(笑)。

しかもこいつ、攻撃食らって負傷したら自分で応急処置しよる。

やっぱプレデターじゃねえの!

多分プレデターになりたかった殺人鬼なんだろう(ほんまかいなw)

その使用しているビデオカメラを大映しした際、マジっすか!てなった。

え?もしかして日本製??

だとすると日本製は性能が良いから、殺人動画を生業としているクロムスカルの製品選びは正しい。

逆に携帯電話は中国製だったが為に丸で役立たずでしたから。

しかしまあこんな我が儘女に付き合わされた人達が自己犠牲を厭わなず皆良い奴ばかりで泣ける、おら感動したぞ。

禿げのおっさんの嫁のお兄さんの恋人が割と良い女でしたなあ。

こういう好い女が、血飛沫浴びて恐怖に慄く表情見せてくれるとゾクゾクする。

ま、この好い女も惨殺されるんですけどね。

その辺のグロ画像は、別ブログにUPしてますんで、興味ある方は下のリンクからどうぞですぅ。

(因みに監督は元々特殊メイクアーティスト出身なので、グロ造形は相当気合入った精巧な物となっている為、閲覧には注意されたし)

いやほんと、ウキウキするくらいに色んなバリエーションの切り株が観れたし、それがあってえらい集中して観れたし、俺としては楽しめちゃったなあ。

でもよ?本作でクロムスカルは死んだやん?

なんで2作目があるのか・・・気になる!(これは直ぐにでも観なければいけない(使命感))

評価:★★★☆

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イビルアイ

2023年12月30日 15時33分14秒 | 洋画ホラー

MAL DE OJO/EVIL EYE

2022年

メキシコ/スペイン

100分

ホラー

PG12

劇場公開(2023/07/28)

監督:
イサーク・エスバン

『パラレル 多次元世界』

脚本:
イサーク・エスバン

出演:
オフェリア・メディーナ・・・ホセファ
パオラ・ミゲル・・・ナラ
サマンタ・カスティージョ・・・レベッカ

<ストーリー>

13歳の少女・ナラは、奇病にかかった妹の療養のため家族と共に母の故郷を訪れる。ナラはそこで年老いた祖母に会うが、それ以来彼女の周囲で不穏な空気が漂い始め…。

目覚める。

―感想―

だ・か・ら!何時も言っているじゃないか、怪しいババアには気を付けろ!と。

やたらと怖い夢を見て「キャー!」と飛び起きる長女が集中的に災難に遭う話。

そしてババアで思いつくのが、そう魔女である。

兎に角、しつこく長女に纏わりついて監視し続けているババアの気味の悪さったら尋常じゃない。

口癖が長女に対して名前を呼ぶのではなく「お嬢さん」なのだが、これがラストで相当活きていて、聞いた瞬間長女諸共にヒエッとなるはずだ。

誰かを救う代わりに、代償として誰かにすり替わる。

語り聞いた魔女物語は本当だった!てなオチですな。

急に顔全体に包帯グルグル巻きでババアが出てきて(それまではグラサンしているが素顔だった)、なんでやねん、説明無いんかいっ、つか家族は不審に感じて理由を聞かんのかいって思って観てたけど、やる事やってその包帯を取った瞬間に「そういうことか」という納得感は得られた。

後味最悪な結末やったね。

長女も知らぬが仏のまま生活を続けられてた方が幸せだったろうに、それを許さなかったババア、あんた邪悪だよ!

しかし夫は、人目を気にせず、何処でも奥さんとディープキスしまくりなのは欲求不満ありまくりなのか?

ま、その2人の熱々な姿をババアがドアの隙間から覗き見していたてのが後の終盤での車の中での濃厚キスに繋がり「してやったり」なのだが、事実を知ってしまった俺からしたら、ウゲェてなもんです。

そう考えると、夫だけが呑気に幸せを感じながら生きているて事だわなあ。

この手のホラーの男ちゅう生き物は、マジで役立たずであります。

評価:★★★

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レンタル開始日: 2023-12-27

メーカー: AMGエンタテインメント

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