いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

秋の花壇と菜園

2007年11月06日 | 極楽日記

 めっきり秋らしくなりましたが、極楽家の花壇ではラベンダーとヒマワリが咲いて、季節感が全くありません。ヒマワリはこぼれ種から発芽したものでしょう。

 記憶ではアスパラガスのはずですが、雑草に埋もれてわからなくなっています。ひょろひょろと細くて倒れているので、いかにも頼りないですね。いつかは食べられるようになるのでしょうか?

 アスパラガスは宿根草で10年以上生きるため、深く耕して根が十分に張るようにする、とか今頃調べてみましたがもう遅いかな。ここは赤土だし、昔の建物の瓦礫が埋まっている所なので、根を伸ばすのは大変だと思います。もう少しすると葉が黄色くなるので、病気の駆除のため地上部を切って捨て、残りはバーナーで焼けと書いてあります。なかなか手間が掛かるんですね。ともかく、切ってしまえば「ひょろひょろ」は解消です。もう少し土を入れて根が伸びられるようにした方がいいですね。

 こっちは「失敗するのが難しい」とまで言われる春菊。さすがに順調です。高さが20cmになったら先の部分を切って食用にすれば、初夏まで収穫できるそうです。
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